関東遠征2日目 vs.筑波大学S
- kitakyubbc6
- 2 日前
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こんばんは!
3年マネージャーの阿部です。
8月8日(金)vs.筑波大学Sの日程が、筑波大学野球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【北】¦100 010 200|4
【筑】¦330 100 00×|7
昨日と一転、朝から天候に恵まれた本日は、綺麗な青空のもと、筑波大学との1戦に挑みました。
試合は本日も初回から動きます。
東野(3年・嘉穂)が2球目を中前に上手く運ぶと、次打者が的確な犠打で繋ぎ、早々に得点圏に走者をおきます。ここで後打者竹下(1年・岡山学芸館)が右前適時打で返し、理想的な形で先制点を挙げます。
北九大が主導権を握るかと思われたその直後、筑波大が反撃に転じます。先頭打者に安打を許すと、野手失策も相まり適時打を浴び、逆転を許します。さらに、左越適時二塁打で1点を追加され、リードを広げられます。
2回裏なおも流れは筑波大に傾きます。5本の安打を浴び3失点、北九大に苦しい展開が続きます。3回裏から継投策に踏み切りますが、4回裏には二塁打と犠飛でダメ押しの1点を奪われ、【北】1-7【筑】と大きく突き放されます。
試合も中盤に差し迫った5回表、ようやく北九大も反撃体制を整えます。代打起用の永田(1年・海星)が右中間を破る二塁打で口火を切ると、東野も適時打で続き1点を獲得します。すぐさま盗塁を成功させ、次打者田中悠(2年・新宮)も投手強襲の力強い安打で好機を広げ、追加点の兆しを見せます。しかしここは、相手投手の牽制球に阻まれ、5点差に留まります。
7回表、逆転に燃えるベンチを背に宗(2年・必由館)が落ち着いた選球眼で四球を選び取ると、打順は永田に回ります。またも初球を二塁打とし、宗が一気に本塁へ生還、1点を挙げます。五味(2年・諏訪清陵)も粘りの末に左前適時打を放ち、この回計2点を得ます。
3点差まで詰め寄り、反撃ムードがより一層高まる最終回の攻撃。梅﨑(3年・長崎日本大学)が中前に安打を放ち出塁すると、進塁打や四球が重なり三塁まで進塁します。しかし後打者が三振に倒れ、反撃もここまで。最終的に【北】7-4【筑】で敗北致しました。
序盤の失点が重く響く展開となりましたが、劣勢の中でも粘り強くチャンスを作り、終盤には反撃の形を見せることができました。関東遠征も残すところあと1日。明日も勝利にこだわり、少しでも多く実りのある遠征となるよう、最後まで全員野球で戦います。
〜次回の試合のお知らせ〜
関東遠征最終日
8/9(土)
vs東京国際大学S
9:30〜試合開始
@東京国際大学野球場
以上を予定しております。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

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