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第8回教育リーグ秋季リーグ戦

こんばんは。3年マネージャーの阿部と2年マネージャーの玉城です。


第8回教育リーグ秋季リーグ戦

11月2日(日)の日程が、福岡工業大学FITスタジアムにて行われました。


結果は下記のとおりです。


〜第1試合〜

【北】031 010 0|5

【工】140 100 5|11

※規定時間のため、7回終了


試合は初回から動きます。

先頭打者に四球を与えると、犠打で走者を進められた後、盗塁を決められ、三塁に走者を背負う危機。続く打者の犠飛で先制点を許します。さらに後続にも連打を浴び、再び本塁への生還を狙われますが、ここは左翼手からの中継が冴え、本塁で憤死。最小失点でこの回を切り抜けます。


続く2回表、北九大の攻撃。二者連続の四球で流れを掴むと、平山(1年・武雄)の鋭い打球が内野安打となり、一死満塁。ここで田中悠(2年・新宮)、丸山(3年・大手前高松)が連続して左前適時打を放ち、3点を奪取。

見事、逆転に成功します。


しかし2回裏、四球と失策が重なり、走者を背負うと長打で返され、再び福工大リードの展開となります。3回表、北九大も負けじと反撃に出ます。平山の適時打で1点を返し、3回終了時点で【北】4-5【工】とします。


一方投手陣は、先発投手が3回裏、連続三振を奪う好投で、意地を見せますが、4回裏、長打を許した矢先、捕逸が絡み1点を追加されます。


5回表、池田(3年・伊集院)が初球を捉え左前二塁打を放ちます。続く志垣(1年・熊本西)が中前へ適時打を放ち、次の継投手へと流れを繋ぎます。以降は継投策も功を奏し、相手打線を順調に封じ込める中、 7回裏、福工大打線が牙を剥きます。安打と死球で各塁に走者を溜めると、二者連続の三塁打で走者一掃、痛恨の5点を失います。なおも勢いづく福工大打線でしたが、ここは内野手陣の堅い守備で併殺を取り、なんとか三死。

大会規定により、ここで時間切れとなり試合終了。

最終的に【北】5-11【工】で敗戦いたしました。


〜2試合目〜

【福】251 402 | 14

【北】 200 000 │ 2

※大会規定により6回コールド


初回、長打を許し2点を先制されますがその裏、志垣(1年・熊本西)、池田(3年・伊集院)、樋渡(1年・春日)、中島亮(3年・専修大学熊本玉名)の4本の安打で繋ぎ2点を挙げ、試合が

振り出しに戻します。

しかし2回表には安打や四死球、野手失策により一挙5点を失います。

福岡大の猛攻は止まらず、3回に1点、4回に4点を追加されます。

反撃に出たい北九大は5回裏、田中竣(2年・大和青藍)が中前安打で出塁すると後打者小林(1年・宗像)が二塁打で続き、得点の好機を得ますが後続が断ち切られ無得点に終えます。

6回裏にも池田が左前安打で出塁するものの得点には繋がらず、大会規定により6回コールドとなり最終的に【福】14-2【北】で大敗を喫しました。



〜次回の試合のお知らせ〜

九州地区大学体育大会(硬式野球)

初戦 11/9(日)vs未定

第2試合12:30試合開始予定

@フジジンの杜スタジアム(旧 臼杵市民球場)


以上を予定しております。

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。


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