令和7年度新人戦1日目 vs.福岡大学
- kitakyubbc6
- 10月11日
- 読了時間: 2分
こんばんは!
1年マネージャーの山下海です。
10月11日(土)vs.福岡大学日程が、福岡大学野球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【北】¦100 130 020|7
【福】¦003 121 20×|9
約1ヶ月間のリーグ戦が終了し、次のユニバーシアードで優勝して神宮大会出場を決めようと、チーム一丸となっている中、本日の試合に挑みました。
初回から試合が動きます。先頭打者が四球を選び取ると、次打者が犠打で送り好機を作ります。この好機で大井手(2年・自由ヶ丘)が左越適時二塁打を放ち、先制に成功します。
先発投手は安打を許しつつも、持ち前の落ち着いた投球や、捕手上田(2年・香椎)の盗塁阻止により1回、2回を無失点に抑えます。しかし3回裏、先頭打者に三塁打を浴び危機を招くと、野手失策が絡みこの回3失点し、逆転を許します。4回裏には、四球で出した走者を盗塁と暴投で返して1失点。点差が開きます。
すぐに反撃に移りたい北九大は4回表、志垣(1年・熊本西)が中前安打で出塁すると、上田、峯(2年・海星)の連続安打で1点を返します。
5回表には、五味(2年・諏訪清陵)が持ち前の俊足を活かして内野安打で出塁すると、すかさず盗塁を決めます。次打者が四球を選び取り無死一、二塁で打席に立つのは本田(1年・戸畑)。快音を響かして捉えた打球は、左翼手と中堅手の頭上を優に越え、左中間越三走本塁打とし、逆転に成功します。
5回裏、北九大は継投策にでます。しかし相手打線は止まることなく、2本の長打を含む3安打で2失点し、またも逆転を許します。6回裏より登板した投手も相手打線に捕まり、1失点。7回裏にも長打を浴び、2失点とし点差が広がります。
1点ずつ点を取ろうと意気込む8回表、平山(1年・武雄)が右前安打を放ち、流れを作ります。その後、進塁打や相手野手の失策が相まり走者が進むと、峯が本日3本目の安打となる右前安打を放ちます。続く本日初打席を迎える松延(1年・嘉穂)が右前適時打を放ち、この回2点を返します。
8回裏に登板した投手は、安定した打たせて取る投球で相手打線を抑え、最終回の攻撃へ流れを引き寄せます。しかし、北九大は三者凡退で反撃とはならず、【北】7-9【福】で敗北致しました。
〜次回の試合のお知らせ〜
10/13(月) 新人戦3日目
vs九州国際大学
10:00〜試合開始
@九州国際大学若松グラウンド
以上を予定しております。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。




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