令和7年度夏季OP戦vs日本文理大学W
- kitakyubbc6
- 3 日前
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こんばんは!
3年マネージャーの古俣と1年マネージャーの穐吉です。
8月14日(木)vs.日本文理大学Wの日程が、日本文理大学さくらBALLPARK野球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【北】¦000 001 001|2
【文】¦000 000 000|0
昨日に続き、暑さと疲労が選手達の体力を苦しめる中、小畑(3年・壱岐)の厳しい声掛けがチームの雰囲気を高めます。
初回、四球で走者が出塁すると、今季好調を魅せる黒田(2年・福岡大学附属大濠)が初球を捉え中前安打で続きます。
一死一、二塁に好機を広げましたが、二者連続の空振り三振により無得点に終わります。
その後も相手投手陣の好投に抑えられ安打が中々出ませんが、相手投手同様北九大も先発投手が奮闘します。
何度も三者凡退に抑え、6回で7奪三振します。
野手陣も投手の奮闘に応えようと、6回表、投手戦が続いてきた試合が動き出します。
東野(3年・嘉穂)が初球から犠安打を放ち、仕掛けます。二盗を成功させると、相手投手の二度の暴投により先制します。
9回表、四球で出塁した走者に代わり、代走に五味(2年・諏訪清陵)が起用されるとすぐさま盗塁に成功します。そして二死二塁の場面で、古謝(1年・岡山学芸館)が右翼手の頭上を大きく越える安打を放ち、適時三塁打とし2点目を獲得しました。
9回裏、最後まで守りたいところでしたが1人目の打者に四球を与えます。しかし、ここは捕手福田(3年・矢上)が盗塁を防ぎ得点圏に進めません。そして、最後は併殺打とし【北】2-0【文】で勝利いたしました。
~2試合目 ~
【文】 000 000 052 | 7
【北】000 000 001| 1
1試合目で勝利を挙げた勢いそのままに、2連勝を目指して試合に挑みました。
1回表、安打で出塁を許しますが、後続をしっかり打ち取り、無失点で切り抜けます。その後も五味(2年・諏訪清陵)の俊足を生かした好守備や、投手陣による好投で相手に得点を与えません。
3回裏、北九大に二死無塁から好機が訪れます。二者連続で三振に倒れたものの、次打者の峯(2年・海星)の打球が左前安打となります。続く五味の犠安打により、さらに好機が広がります。その後相手の失策も重なり、三塁まで、走者を進めますが、相手投手により無得点に抑えられます。
5回裏、再び好機が訪れます。宗(2年・必由館)が左越二塁打で出塁します。しかし依然として打線は繋がらず、得点することができません。その後6回裏、7回裏と四球での出塁や盗塁により、好機を広げますが、相手投手の好投を前に倒れます。
互いに無得点で迎えた8回表、投手陣が相手打線に捕まり始めます。安打や四球、失策等により7打席連続で出塁を許し、無死のまま5点を奪われます。その後もなかなかアウトをとることが出来ず、打者一巡の猛攻を受けます。一方北九大は攻めることができず、未だ得点することが出来ません。
さらに9回表、またも相手打線に流れが訪れ、2失点します。なんとしてでも得点したい9回裏の攻撃、北九大も粘りをみせ、反撃します。先頭打者の田中悠(2年・新宮)が右前安打で出塁すると、続く池田(3年・伊集院)が左前安打で繋ぎます。無死満塁という好機で小畑(3年・壱岐)の当たりが犠飛となり、ようやく1点を返します。そのまま追加点を挙げたい北九大でしたが、その後の打線は相手投手の前に倒れ、【文】7-1【北】で敗北致しました。
〜次回の試合のお知らせ〜
8/18(月)
vs.長崎国際大学W
10:30〜試合開始
@的場池球場
以上を予定しております。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

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