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令和7年度夏季OP戦vs.長崎国際大学W

こんばんは!

3年マネージャーの阿部と1年マネージャーの山下海です。


8月18日(月)vs.長崎国際大学W日程が、福岡トヨタ的場池スタジアムにて行われました。


結果は以下の通りです。


【長】003 030 000 | 6

【北】 100 000 010 │ 2


リーグ戦開幕まで2週間を切り、チームの士気がより高まる中、2勝を目指して試合に挑みました。


初回、先発投手は上々の立ち上がりを見せ、三者凡退に抑えます。2回表も四球を一つ与えたものの、落ち着いた投球で無失点に抑えます。


1回裏、牧(3年・熊本工業)が中越二塁打を放ち、北九大に流れを持ってきます。次打者の野手失策間に本塁まで還り先制に成功します。


このまま流れに乗りたい北九大でしたが、好投を魅せていた先発投手が相手打線に捕まります。3回表、安打や失策で走者を出し、二死二、三塁となります。三塁手牧が三塁線の打球に飛び込みますが、惜しくも届かず二塁打になるなど、二者連続で長打を打たれ、この回3失点します。


5回表にも、継投した投手が先頭打者に安打で出塁を許すと手堅く犠打を決められ、危機を迎えます。その後も安打や失策が絡み、3失点とし、北九大が5点を追う展開となります。


一刻でも早く追いつきたい北九大ですが、安打が出るものの後続が打ち取られ、思うように点を取ることができません。5回裏、6回裏には安打や失策で得点圏まで走者が進みますが、打線が繋がらず、得点できません。


7回より登板した投手が安打や死球で走者を出すものの、持ち前の安定した投球で9回まで相手打線を無失点に封じます。


投手が作ってくれた流れに野手が応えようと、8回裏、志垣(1年・熊本西)が中越三塁打を放ち、好機が訪れます。二塁手の野選により1点挙げることに成功します。このまま勢いに乗り逆転したいところでしたが、9回は三者で抑えられ、最終的に【長】6-2【北】で敗北いたしました。



〜2試合目〜


【北】¦010 040 001|6

【長】¦000 100 001|2


ここ数試合、得点力不足に悩まされていた北九大打線が、2戦目は一転、猛打戦を繰り広げます。2回表、小畑(3年・壱岐)が左前二塁打で出塁すると、古謝(1年・岡山学芸館)が右前安打を放ち、無死一、三塁の好機を作り出します。この場面で、牧がきっちりと走犠打を成功させ先制の走者が生還します。


しかしリードも束の間。4回裏、3回から登板した投手が痛恨の一発を浴び、一打にして試合は振り出しへと戻ります。

それでも直後の5回表、成尾(3年・宮崎大宮)からも鮮烈な右越ニ走本塁打を放ち、再び北九大に流れを呼び戻します。続く小畑が相手の失策で出塁すると、果敢な走塁で相手守備の隙を突き、さらに1点を加えます。さらに福田(3年・矢上)が左前適時二塁打を放ち、この回一挙4点を奪います。


9回表、北九大はなおも貪欲に追加点を狙い、四球から好機を作ると、古謝が内野安打で繋ぎます。続く田中悠(2年・新宮)が進塁打で走者を返し、貴重な1点を加えます。

長国大の攻撃では先頭打者に二塁打を許し、その後の左前適時打で1点を返されます。しかし投手陣は動じることなく三振を奪い、落ち着いて試合を締めくくり、最終的に【北】6-2【長】で勝利を収めました。


〜HERO〜

左: 猛打賞の活躍を見せた福田(3年・矢上)

右: 確かな打撃力と果敢な走塁で打線を勢い付けた小畑(3年・壱岐)


〜次回の試合のお知らせ〜


8/20(水)

vs九州産業大学W

10:00〜試合開始

@九州産業大学野球場


以上を予定しております。

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

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