令和7年度夏季OP戦 vs久留米工業大学S
- kitakyubbc6
- 7月20日
- 読了時間: 2分
こんばんは!
3年マネージャーの阿部です。
7月20日(日)vs.久留米工業大学Sの日程が、久留米工業大学野球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【久】¦001 250 000|8
【北】¦112 000 100|5
1回表の守備を、選手層の厚い二塁手牧(3年・熊本工業)、遊撃手梅﨑(3年・長崎日本大学)二遊間コンビがきっちりと守り抜き、上々の立ち上がりで裏の攻撃へと移ります。
四球を選び取り出塁した走者が、成尾(3年・宮崎大宮)が放った右前適時打間に一気に本塁へと生還し先制点を挙げます。
さらに2回裏、梅﨑の豪振から放たれた打球は中越適時二塁打とし追加点を得ます。
続く3回表、内野手陣の守備が光り要所要所でアウトを重ねるも、牽制失策の隙をつかれ1点を返されます。
しかしここは粘りの北九大。簡単に流れを渡しません。3回裏、この回先頭打者の牧(3年・熊本工業)が初球を捉え左越本塁打を放つと、黒田(2年・福岡大学附属大濠)もそれに続き、中堅手も見上げる特大アーチを放ち、さらに点差を広げていきます。
順調に試合を展開していた北九大でしたが、4回表中越ニ走本塁打を放たれたことをきっかけに一気に流れが変わり、北九大ベンチには不穏な空気が漂い始めます。5回表、先頭打者に安打で攻撃を開始されると、そこから犠打、適時打と上手く繋がれ失点を許します。その後も、途中から継投策を図るも、相手打線の勢いを止めることが出来ず安打や四球が続き、この回計5点を追加され、大きく突き放されます。
なんとか得点すべく6回裏、二死から打線を繋ごうと打席には代打田中悠(2年・新宮)を迎えます。今季打撃で好調を示す田中悠は、やはりここでも期待に応える右前安打を放ちますが、次打者が中飛に倒れ得点には至りません。
7回裏には、一塁走者の挟殺プレー間に三塁走者の本田(1年・戸畑)が一気に本塁へと詰め寄る巧みな走塁で、なんとか1点を挙げます。
しかし【久】8-5【北】の状態から両者が一歩も譲らぬ膠着状態となり、そのままの点差で迎えた最終回の攻撃。代打起用の永田(1年・海星)が落ち着いた選球眼でボールカウントを溜め、見事四球で出塁に成功します。逆転の兆しが見えたところで、それ以降の打線が凡打に倒れ反撃もここまで。最終的に【久】8-5【北】で敗戦致しました。
〜次回の試合のお知らせ〜
7/26(土)
vs福岡教育大学S
10:00〜試合開始
@福岡教育大学野球場
以上を予定しております。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

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