こんにちは! 4年マネージャーの山口です! 本日より令和3年度春季リーグ戦 第1週1日目第3試合 vs.西南学院大学の日程が、 久留米球場にて行われました。 結果は下記の通りです。 【北】 000 003 000 | 3 【西】 001 002 001× | 4× (西)○吉田(9回)ー木実、白石 (北) ●大田(8・2/3)ー新原 山本監督就任後、リーグ戦初の采配となった
今試合。 4年生を筆頭に熱い戦いを繰り広げました。 3回に1点を先制されるも
二塁手・神井(4年・都城商業)の好守備に
助けられ 、5回まで安打1に抑える好投を魅せた先発・大田(4年・西京)。 5回の守りを三者凡退で抑えると、 負けられないと野手陣が反撃に入ります。 6回の攻撃。 この回先頭打者の主将・安部(4年・東筑)が
しっかり球を見極め四球で出塁すると、
続く打者の犠打飛により三塁まで進塁します。 二死一・三塁の好機の場面。 ここで迎えた打者は、
頼れる3番藤原(4年・岡山芳泉)。 左中間に伸びる大きな適時三塁打を放ち、
待望の2得点を掴み取ります。 さらに、4番木村(3年・九州学院)が右翼手の
頭をこえる二塁打を放ち、さらに一点を追加。 この回一挙3得点と逆転に成功します。 勢いにのった北九大。 このまま抑えたいところでしたが、
相手も黙ってはいません。 逆転した直後、連打や暴投などで走者を溜め、2失点と振り出しに戻ります。 あと一点をもぎ取ろうと奮闘するも得点にはつながらず。 同点のまま最終回の守備に入ります。 先頭打者を四球で出塁させますが、
代打で出場した犠飛職人を空振りに抑えます。 二死二塁。ここを抑えると延長という場面で、今試合まだ安打を打たれていない1番打者が
右越安打を放ちサヨナラ負け。 投手戦ならがらも自チームの失策もあり、 初戦の黒星に悔しさが残る試合となりました。 なんとしても負けられなかった開幕戦。 チームのために自分ができることを改めて
見つめ直します。 そして、メンバー入ることができなかった
4年生の悔しさも力にし、スタンドもベンチも一致団結して挑みたいと思います。
〜次回の試合のお知らせ〜
4月11日(日) vs.西南学院大学
12:00試合開始予定
場所は、久留米球場です。
明日の応援の程、よろしくお願い致します。
댓글