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執筆者の写真kitakyubbc6

第1回教育リーグ 秋季リーグ戦 3日目

おはようございます!2年マネージャーの久原と1年マネージャーの岡村です。


第1回教育リーグ 秋季リーグ戦 3日目

11月6日(日)vs福岡工業大学、vs福岡大学の日程が、FITスタジアムにて行われました。

結果は下記の通りです。



第1試合

vs福岡工業大学

【北】000 002 110| 4

【工】300 000 002×| 5×


むかえた教育リーグ秋季リーグ戦最終日

昨日2敗し、まだ1勝の北九大は勝つことにこだわり、今日の2戦に挑みました。


初回、三者凡退とされた北九大。

その一方で1回裏、先発を任された投手が相手打線につかまります。四球と失策が絡み、この回一挙3点を失い、先制を許します。

続く回も品川(1年・広島商業)、川崎(2年・育徳館)の連続安打により走者を三塁まで進めますが思うように得点できず、試合は中盤にさしかかります。


継投した投手が圧巻の投球を魅せ、相手打線を封じ込めます。

3点差でむかえた6回表。2番、品川が左前に安打を放つと即座に盗塁を決め、相手の暴投もあり、一死二、三塁の好機をつくります。

ここで5番、河合(3年・川越)が最高学年の意地を見せます。見事右前に安打を運び2点を返します。


そして7回表。坂上(1年・池田)が四球を選び取り相手の失策も相まって無死二、三塁とまたもや好機を作り出します。ここで守備から入った伊藤(1年・新宮)が走犠打を決め同点の走者を返します。


北九大の勢いは止まりません。

8回表、この回先頭打者の川崎が2球目を捉えます。

捉えた瞬間全員が確信を持つほどの特大右越本塁打を放ち、ついに逆転します。


【北】4-3【工】でむかえた9回裏。

ここで相手打線につかまります。

この回の先頭打者と続く打者に連続で安打を浴び、犠打を決められ無死二、三塁のピンチを迎えます。

そして、中越適時打を放たれ、これがサヨナラ打となり、最終的に【北】4-5×【工】で惜敗しました。



第ニ試合vs福岡大学

【福】240 000 000 |6

【北】020 000 000 | 2


昨日から負けが続き、なんとしても勝ちを獲りたい最終戦。1試合目と投手陣のメンバーをがらりと入れ替え挑みました。


序盤、先発投手の不調により一挙に6点を失います。

しかし2回裏、反撃を見せます。7番糸瀬(1年・香住丘)が併殺崩れにより出塁します。続く、8番中島隆(2年・佐賀北)の左越適時二塁打により早速1点を返します。続く、9番松本(1年・延岡)。夏に投手から内野手に転向し初めての試合。右前適時打を放ち、1点を返し、チームに貢献します。2回終了時点で【福】6-2【北】の展開となりました。


その後一進一退の攻防が続きます。互いに出塁を許すも、確実に0に抑えます。4人の投手が継投しましたが、それぞれ粘りの投球を魅せました。


一方で、野手陣は失策は少ないものの、併殺を取りきれない箇所が多く見られました。攻撃も安打が序盤の3本と煮え切れない結果でした。

2回裏以降追加点を入れることができず、結果として【福】6-2【北】で試合終了となりました。



本日を持って、第一回教育リーグ秋季リーグ戦の全日程が終了致しました。北九大は各日メンバーを総入れ替えして挑みました。実践経験の少ない者も公式ユニフォームを着て、各々の今までの努力を発揮できるいい機会となりました。攻撃など上手くいかない試合が多く、それぞれに悔しさが残ったと思います。今後自分の課題をきちんと克服し、春季リーグ戦のメンバー入りを目指して互いに切磋琢磨し合うことを願います。



~次回の試合のお知らせ~

秋季OP戦

11月12日(土)vs九州国際大学

10:00試合開始

@若松グラウンド


以上の試合を予定しております。

今後とも応援の程よろしくお願いします。


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