こんにちは。
1年生マネージャーの倉地です。
本日は秋季リーグ戦第5週2日目の日程が行われ、久留米大学との試合でした。
結果は以下の通りです。
【北】000 000 200 | 2
【久】000 000 010 | 1
（北）溝尻、橋本伊、〇豊村、梅田、大田ー秋好
（久）栗秋、●片江、井口、肥後ー黒田
2回裏の久留米大の攻撃。
二死満塁のピンチを今日が公式戦最後の日となる先発溝尻(4年・東筑)が上手くまとめます。
その後も両者譲らない攻防が続き、6回まで0-0の熱い戦いが続きます。
試合が動いたのは7回表。
代打の北里(3年・東筑)が安打で出塁し、流れを作ります。
同じく東筑出身の3番山下廉(2年・東筑)が犠打で北里を送り、東筑コンビが高校の先輩である溝尻を援護。
本日、安打二本と調子の良い4番尾辻(3年・中間)の右前安打で先制すると相手の失策が絡み、この回もう一点追加します。
その後もピンチを迎えますが、投手陣の力投、固い守備で点を守り抜き、今季4勝目をあげました。
今日は4年生溝尻の公式戦最後の日であり、徳永監督300勝目がかかった試合でした。
そんな特別な試合で、途中危ないところもありましたが、全員で乗り越え、勝利を手にすることが出来ました。
【結果】
《H30年度秋季リーグ戦》
1位 西南学院大学 8勝2敗1分
2位 福岡大学 8勝2敗
3位 九州国際大学 6勝4敗
4位 北九州市立大学 4勝6敗
5位 久留米大学 2勝8敗1分
6位 九州大学 2勝8敗
※1位は優勝決定戦により決定
※5位、6位は得失点差により決定
【表彰選手】
○打撃十傑
10位 澤田幸輝（2年・清峰） 3割2分0厘
平成30年度秋季リーグ戦はこれで閉幕となりました。
思うような結果が出ず、自分の課題ばかりが見つかる辛い日々でしたが、その中でも凡事徹底を意識して最後まで闘い続けました。
今季のリーグ戦を通してたくさんの経験をして成長した選手も多いのではないでしょうか。
今回得た学び、そしてこの悔しい思いを来季に活かしていきます。
そして、私たちにはたくさんの応援してくださる方々がいることを改めて実感しました。その方々に恩返しする為にもこの冬で各自がレベルアップしてチーム力の向上に励みたいです。
これからも変わらぬ皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。
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