こんにちは。
2年生マネージャーの中村です。
本日は秋季リーグ戦第4週1日目の日程が行われ、九州大学との試合でした。
結果は以下の通りです。
【九】001 000 001 | 2
【北】034 001 00× | 8
（北）○大田、橋本伊、森本ー堀川
（九）●赤峰、梶田、若宮ー築城
残り全試合負けられない北九大は、いきなり2回裏にチャンスを掴みます。7番倉﨑（2年・鹿島）が四球で出塁すると、8番澤田（2年・清峰）の見事な左前二塁打で、相手のミスを誘い、一気に2点を先制します。その後、相手のミスにより二死一・三塁とチャンスを広げると、2番田中渉（2年・必由館）の左前適時打でさらに1点を入れ、3-0とします。
今日の先発投手は1年生ながら頼れる存在の大田（1年・西京）。初回から二者連続三振を取るなど好投なピッチングを見せます。しかし、3回表に三安打を許し、1点を入れられてしまいます。
それでも流れを切らさなかった3回裏北九大の攻撃は、好調の4番中島（3年・久留米商業）の右前安打と、続く打者が犠打で繋ぎ、一死二塁とします。ここで5番山下廉太（2年・東筑）が右前適時打を放ち、1点を入れます。すると、相手のペースが乱れ、捕逸や暴投などの失策でさらに3点が入ります。
さらに6回にもチャンスが訪れます。
3番土田（2年・小倉）が四球を選ぶと、続く打者が犠打を決め、一死ニ塁とします。するとここで代打尾辻（3年・中間）。尾辻の登場でさらに盛り上がった応援に応えるかのように、見事な右前安打を放ち1点をものにします。
大田は6回まで投げ、その後は橋本伊吹（3年・必由館）と森本（2年・防府）の継投で9回に1点を入れられるものの、試合終了。8-2で勝利を掴み取りました。
今季2勝目となりました。後がない北九大は気を許すことなく残りの3試合を強気で戦って参りたいと思います。
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