本研究(大学野球)の考察と感謝
- kitakyubbc6
- 5 日前
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No.15 久保寧陸(九州産業大学付属九州高校)
『本研究(大学野球)の考察と感謝』
国際環境工学部機械システム工学科の久保寧陸です。
大学野球での4年間は、活躍することの難しさ、そしてどれだけ真剣に取り組んでも、結果だけでは試合に出られない厳しい現実を知る日々でした。
正直なところ、入学当初は大学で野球を続けるつもりはありませんでした。同じ理系の伊藤に誘われ、「少しやってみようかな」という軽い気持ちで入部したのが始まりです。
私はキャンパスが離れているため、グラウンドで練習できる時間は限られていました。1年生の頃は、グラウンドに来た際は時間を惜しんで自主練習をし、その中で先輩方と話す機会を大切にしていました。振り返ってみると、その時間が大学野球において何より貴重な財産であり、先輩方との交流のおかげで「このチームで試合に出て活躍したい」と強く思えるようになりました。
2年生からは少しずつ試合にも帯同させてもらえるようになり、結果も出始めました。しかし、長期休みで調子を上げても、授業が始まると実践的な練習が確保できず、思うような結果がついてこない。そんなもどかしい日々が続きました。
3年生の冬には、「春のリーグ戦でスタメンを勝ち取る」という目標を掲げ、計画的に練習に取り組みました。調子も良く、結果も残せていたと思います。しかし、打撃は好調でも守備に課題が残り、最終的に思い描いた起用には至りませんでした。
この悔しい経験から、「自分の課題は早いうちに克服しておくこと」、そして「早い段階からアピールし、信頼を積み重ねておくことの重要性」を深く学びました。これは野球に限らず、社会に出ても大切な教訓だと感じています。
結果だけを見れば満足のいくものではなかったかもしれません。それでも、大学野球を通じて最高の仲間と出会い、野球ができたことは本当に幸せでした。仲間と自主練をしたり、ご飯に行ったり、遊びに行ったりした時間は、私にとってかけがえのない楽しい思い出です。
最後に、これまで支えてくれた仲間や先生方、そして家族に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。多くの支えがあったからこそ、最後までやり遂げることができました。
特に、一番近くでサポートしてくれた父と母には感謝してもしきれません。時にはグラウンドまで足を運び、私たちが練習しやすいようにと草を刈ってくれたり、部員全員に差し入れをしてくれたりしました。自分だけでなくチーム全体を思いやり、「人のために行動する」その姿勢から、私は野球の技術以上に大切なことを学びました。
この4年間で得た経験と出会いを糧に、次のステージでも精一杯頑張ります。温かいご声援、本当にありがとうございました。





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