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夏季OP戦 vs西日本工業大学W

更新日:2020年9月4日

こんばんは!

1年生マネージャーの池坂、石原です。


9/1(火)に、西日本工業大学とオープン戦をさせていただきました。


結果は以下の通りです。


~1試合目~

【西】000 102 005 | 8

【北】000 002 140 | 7




今試合は、北九大にとって悔しい結果となりました。


3回まで試合は0-0で均衡していましたが、4回に安打や四球により1点を先制されます。6回には、右前安打に続く右越本塁打を打たれ、2点を追加されます。


北九大は6回、2点の追加点を取られたあとの攻撃で、先頭打者の3番堀川(4年・宇部商業)が中前安打で出塁すると4番若杉(4年・長崎南山)も中前安打で続き、5番元岡(4年・東海大学付属福岡)が犠打を決め一死二・三塁の好機を作ります。そして6番土田(4年・小倉)が左前適時打を放ち、2点を取り返します。

7回には2番有田(2年・長崎北)が四球で出塁し相手の失策も絡み三塁まで進塁すると、6番土田が今試合三打点目となる中前適時打を放ち一時同点に追いつきます。

勢いに乗る北九大は8回、四球で出塁した藤原(3年・岡山芳泉)が代打八戸(2年・清峰)の内野安打で生還し一点を追加すると、その後も四球と内野安打で走者を貯め、3番堀川が痛烈な中越三点本塁打を放ち3点を追加します。


しかしその後の9回、投手陣が連続安打を打たれるなどして一気に5点を追加され、逆転を許してしまいます。

最終的に逆転することはできず、8-7で惜敗しました。



~2試合目~

【北】000 040 012 | 7

【西】000 420 000 | 6


投手陣は4回表に打線に捕まり、一挙に4点を先制される展開となりました。しかし、5回表の攻撃で先頭打者の大城(3年・那覇)が四球で出塁すると、続く3番前田(3年・豊北)、4番木村(2年・九州学院)の右前適時打で1点を返します。その後も打線が繋がり、6番岡村(2年・岩国)の右越適時打、8番吉岩(1年・杵築)の左越適時打で更に3点を追加し、計4点を奪い同点に並びます。


直後の5回裏、自分たちの失策と相手の安打が絡み、さらに点を奪われ2点を追う展開となります。しかし、8回表の攻撃で途中出場の8番眞鍋(3年・城南)が左前安打で出塁し、3番前田の中前適時打で生還し、1点を追加します。


9回、1点を追う北九大は二死の場面で8番眞鍋が四球で出塁します。続く9番安部(3年・東筑)の左越適時打で1点を追加し、同点に持ちこみます。その後、1番権藤(3年・早稲田佐賀)の四球で打線が繋がり、迎えた2番、途中出場の河野(3年・小倉)が右前適時打を放ち、1点を奪い逆転に成功します。その後も投手陣が奮闘し、9回裏をきっちり抑え、見事接戦を制すことができました。



1試合目の敗戦という結果を受け、9回二死のような場面でも最後まで諦めない姿勢を徹底し、見事勝利を収めることができました。いよいよ9月に入り、リーグ戦までの時間も残り少なくなってきたため、今日の試合で得た反省点を確実に自分の力に変えていきます。


次回のOP戦は9月6日(日)

vs福岡工業大学W 10:30~

場所は、福岡工業大学グラウンド(FITスタジアム)です。


今後も練習に精進致しますので、変わらぬ応援をよろしくお願い致します。



写真📸

~1枚目~

左 3点本塁打を含む2安打の堀川

右 2安打3打点の土田


~2枚目~

左 同点の左越適時打を含む5打席2安打の安部

中 6打席4安打の前田

右 逆転の右越適時打を放った河野






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