こんにちは。
2年マネージャーの倉地です。
8月7日(水)に日本文理大学さんとオープン戦をさせていただきました。
結果は以下の通りです。
-1試合目-
【北】014 000 000 | 5
【日】000 000 200 | 2
2回表、3年生の活躍により1点を先制します。
どうにか点差を開きたい北九大は3回表。
先頭打者が中前安打で出塁すると、4番 山下廉(3年・東筑)が右前安打を放ち、二死一二塁。続く打者が敵失を呼び、一気に満塁とします。6番 土田(3年・小倉)の左前適時打を皮切りに打線が続き、この回一挙に4点を追加します。
その後、2点を取られますが、投手陣が踏ん張り、5-2で勝利を挙げました。
ー2試合目ー
【日】000 000 000 | 0
【北】000 000 04× | 4
両チーム7回までスコアボードに0を並べ、
緊迫した雰囲気で試合が進みます。
試合が動いたのは8回、北九大の攻撃。
先頭打者が粘り四球を選ぶと、続く打者が犠打で送ります。
打席には途中出場の原田(3年・八幡南)。右前安打を放ち、確実に流れを引き寄せます。続く太田(3年・八幡南)は内野安打でついに先制点を奪います。
北九大は流れを渡さず、二死満塁のチャンス。ここで土田(3年・小倉)が左越二塁打で全員を返し、この回4得点。
最終回を0に抑え、4-0で試合終了となりました。
2試合目は
相手打線を0点に抑える投手陣は勿論、
野手陣においては、途中出場した選手の活躍が多く見られました。また2試合勝利したことは選手にとって大きな自信になっただろうと思います。
7月のOP戦は雨天中止となることが多くありましたが、台風も過ぎ本日は試合を行うことができました。
まだまだOP戦は始まったばかりですが、早いもので秋季リーグ戦開幕まで残り約三週間となりました。残りの試合を大切に全力で戦って参ります!今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!
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