おはようございます！
2年生マネージャーの池田・1年生マネージャーの石原です。
8月26日(水)に徳山大学と練習試合を行いました。
結果は以下の通りです。
〜１試合目〜
【北】040 010 203｜10
【徳】000 000 000｜0
試合が動いたのは2回表、北九大の攻撃。先頭の4番若杉(4年・長崎南山)が四球で出塁し、無死一塁とします。6番土田(4年・小倉)がワンボールから二球目を力強い振りで左翼手の前に運び、一死二、三塁とチャンスを迎えます。ここで9番島原(4年・海星)に打席が回り、期待に応える中前適時打で二点を先制します。その後、2番有田(2年・長崎北)の左前適時打もあり、この回一挙4点を先制します。
5回表には前打席で適時打を放った2番有田がきっちりと犠打を決め再びチャンスの場面。追加点の期待が高まる中、4番若杉が右前適時打を放ち、さらに点差を離します。
9回表、先頭の堀川(4年・宇部商業)が中前安打を放ち、無死一塁とします。四球、失策も絡み、無死満塁の場面で、2回表に左前安打を放った6番土田が左前二塁適時打を放ち、二点を追加します。この好機で打順が回ってきた途中出場の藤原(3年・岡山芳泉)が職人技のバット裁きで右前適時打を放つなどしてこの試合10対0で勝利しました。
投げては強力徳山大学打線を完封に抑え、打線は今回も10安打と、投打が噛み合い、大差で勝利することができました。全体的に大半の先発出場選手が安打を放ち、意味のあるOP戦を行うことができていると実感しました。更なる技術向上を目指し、1日1日を大切に精進致します。
～2試合目～
【徳】000 040 000 | 4
【北】100 100 000 | 2
試合は1回から動きました。1回裏、3番杉谷(2年・宇土)が右越本塁打を放ち、1点先制します。そして4回には、先頭打者の2番神井(3年・都城商業)が右中間を抜ける二塁打を放つと、続く3番杉谷が右犠飛で繋ぎ一死三塁の好機を作ります。そして5番前田(3年・豊北)が右前適時打を放ち、神井が生還します。
先発投手は4回まで無安打の好投を見せていましたが、5回に連続安打を打たれ交代し、4点を失います。その後の投手陣は比較的安定した投球を見せ、無失点に抑えました。
しかし5回以降野手陣は、相手投手に上手く抑えられ追加点をとることはできず、逆転とはなりませんでした。最終的に、4-2で惜敗しました。
今試合は、先日の試合と同様、攻撃は初球ストライクを狙うことや、試合中の全力疾走を意識し臨みました。課題も多く見える試合となりましたので、改善できるように練習を重ねていきます。
次回のOP戦は8月28日(金)
vs至誠館大学W 10:00～
場所は、北九州市民球場です。
今後とも応援の程お願い致します。
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