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執筆者の写真kitakyubbc6

夏季OP戦 vs九州共立大学


こんにちは!

2年生マネージャーの池田です。


9月9日(水)に九州共立大学と練習試合を行いました。


結果は以下の通りです。


【北】000 000 000|0

【共】000 000 10×|1


投手戦となった本日の試合。


1回表、北九大の攻撃。2番有田(2年・長崎北)が優れた選球眼で四球を選び、一死一塁とチャンスをつくります。続く頼れる3番木村(2年・九州学院)が初球を振り抜き、鋭い打球で左翼手の前に運び一死一、二塁とします。しかし、それ以降が続かず、この回無失点で終えます。


1回裏、共立大の攻撃。一死一、三塁のピンチとなり、対するは共立大の4番田村。この緊迫した場面で捕手新原(2年・香椎)の強肩が光り、盗塁を阻止します。3回裏にも一死一塁の場面で、併殺をとるなど守備の堅さが見られ、流れを簡単に渡しません。


5回表、北九大の攻撃。6番藤原(3年・岡山芳泉)が四球で出塁し、一死一塁の場面。主将安部(3年・東筑)がきっちり三塁方向に犠打を決め、一死二塁とします。ここで先程盗塁を阻止した8番新原に打席が回ります。新原に投げられた二球目がワンバウンドとなり、その隙を逃さず藤原が三塁へ好走塁を見せます。しかしその四球目、中前に抜けるかという打球でしたが二ゴロとなりこの回もチャンスを活かすことが出来ず、無失点に終わります。


迎えた後半戦。北九大は7回裏に連打を浴び、1点を失います。その後もなかなか一本が出ず、この試合1対0で惜敗しました。


連敗が続き、なんとしても勝利を手にしたかったのですが、本試合も悪い連敗の流れを断ち切ることはできませんでした。リーグ戦が目前に迫り、チームにも緊迫した雰囲気が徐々に高まってきています。今私たちがやれることは日々練習に全力で精進し、日々成長することです。春季リーグ戦が開催できず連覇に貢献する夢が途絶えた4年生のためにも残された私たちができることを考え、秋季リーグ戦必ず優勝を手にします。本日も応援ありがとうございました。これからも変わらぬご声援お願い致します。


次回のOP戦は未定です。

決まり次第、SNS等でお知らせ致します。


写真📸

1枚目:強肩が光った新原(2年・香椎)


2枚目:犠打を決めた安部(3年・東筑)


3枚目:守備につく若杉(4年・長崎南山)


4枚目:木村(2年・九州学院)

5枚目:村上(2年・広島商業)


6枚目:前田(3年・豊北)

7枚目:土田(4年・小倉)


8枚目:ベンチの様子

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