こんばんは！2年マネージャーの古俣です。
北九州インカレ1日目
7月6日(土)北九州インカレ１日目の日程が、九州国際大学若松グラウンドにて行われました。
チームB
第3試合vs.九州国際大学B
結果は下記の通りです。
【国B】100 000 113| 6
【北B】010 012 000| 4
チームAの敗北を知り、奮起して臨んだチームBの第3試合。チームBのゲームキャプテン小畑(2年・壱岐)による覇気のある円陣で試合が開始しました。
初回から3本の安打を許し、1点を先制されますが、先発投手の投球が安定し始め2回表を三者奪三振します。投手の活躍に野手陣も続きます。
2回裏、春季リーグ戦では下級生1番の活躍を魅せた小畑が、ここでも打撃力でチームを引っ張ります。左前安打を放つと、丸山(2年・大手前高松)の犠打と相手投手の暴投により二死三塁となり、この得点の好機に生田(2年・大津)が中前に上手く打球を運び適時二塁打とし、同点に追いつきます。
その後順調に先発投手が相手打線を三者凡退抑えるなど好投をみせ、5回裏、勝ち越したい北九大は1年生の活躍が光ります。宗(1年・必由館)が豪快なスイングで中越二塁打を放つと、続けて廣瀬(1年・西京)が右前適時打を放ち、2点目を追加し勝ち越しました。6回裏には、継投した相手投手の制球が定まらず三者連続四球により、一死満塁の大量得点の好機が訪れます。そして打順が再び生田に回ると、またも得点の好機で魅せます。右前適時打を放ち2得点し、点差を広げます。
しかしすぐ様7回表、四球や暴投に加え適時打を放たれて1点、8回表には連続四球と犠打飛が相まって1点を返され、8回終了時点で【国B】3-4【北B】で1点差に迫られます。9回表を確実に抑えたいところでしたが、安打で出塁されると右越ニ走本塁打を許し、逆転されます。そのまま安打や四死球が続き、最後は併殺を捕りますがこの回計3失点しました。
2点差で迎えた最終回の攻撃、二死無塁の場面で大井手(1年・自由ヶ丘)と中尾(1年・広陵)が四死球で出塁し、二死一、二塁と流れを作り出します。1年生の活躍に続き成尾(2年・宮崎大宮)が粘りの右前安打を放ち、二死満塁に好機を広げ、小畑に打順を繋げます。それまで4打席3安打の活躍をみせ、誰もが待望の1本に胸を馳せましたが、左飛で三死試合終了。最終的に【国B】6-4【北B】で敗北致しました。
炎天下の中、最後まで応援して下さり本当にありがとうございました。課題を見つめ直し、また一から精進して参ります。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
【次の試合のお知らせ】
7/20(土)
vs.日本経済大学S
10:00〜試合開始
@日本経済大学野球場
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