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執筆者の写真kitakyubbc6

北九州インカレ1日目 第1試合vs.近畿大学産業理工学部

こんばんは。

2年マネージャーの阿部です。


7月6日(土)北九州インカレ1日目の日程が、九州国際大学にて行われました。


〜第1試合〜

vs.近畿大学産業理工学部

結果は下記の通りです。


【北】000 000 0 | 0

【近】202  041 × | 9

※大会規定により7回コールド


本日は、1、2年生主体のチームで挑みました。

大学野球ではトーナメント戦が中々ないため、一戦にかける気持ちの強さ、一戦必勝の意識がいつも以上に重要になりました。


1回表、春季リーグ戦で2年生ながら堂々の活躍を魅せた牧(2年・熊本工業)が早速、失策打で出塁に成功すると、後打者峯(1年・海星)がきっちりと犠打を決め、チームを勢い付けます。さらにその後、黒田(1年・福岡大学附属大濠)、池田(年・伊集院)が四球を選び取り、二死満塁の好機を作り出します。

しかし、次打者が打ち取られ得点とはなりません。


1回裏、近畿大学産業理工学部の攻撃。

3本の安打と四球により、2点を早々に失います。さらに3回裏にも安打と四球を許した走者を犠飛と適時打と適時打で返され、4点を追う展開となります。

勢い付いた相手打線は止まることを知らず5回裏。この回の先頭打者に中前安打を浴びると、そこから三者連続四球を与え5点目を獲得。さらに、2本の適時打によりこの回一挙4点を失います。


一方守備面では、5回から継投策を図ります。野手の失策によりダメ押しの9点目を失うものの、しっかりと三振で相手を抑え最大限に野手陣を援護します。


投手の活躍に応えるように、反撃に奮い立つ北九大打線は7回の攻撃に入ります。ここで点が取れなければコールドが成立してしまう緊迫した場面、打席には五味(1年・諏訪清陵)を迎えます。意地の死球で出塁すると、代打起用の東野(2年・嘉穂)が失策打で無死一、三塁で最大の好機を得るものの後打者が併殺打に倒れ、最終的に【北A】0-9【近】7回コールドで試合終了となりました。


初回から点差をつけられ、相手に必死に食らいつきながら戦った今試合は、無安打無得点と打線が振るわず、相手との大きな実力差を痛感したものとなりました。各々が今日出た課題を確実に修正し、次戦に挑んで参ります。


【次回のお知らせ】

7/20(土)

vs.日本経済大学S

10:00〜試合開始

日本経済大学野球場


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