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令和元年度秋季リーグ戦           優勝決定戦VS福岡大学

こんばんは! 3年マネージャーの久松です! 令和元年度秋季リーグ戦 優勝決定戦 10月7日(月)VS福岡大学の日程が桧原球場にて行われました。 結果は以下の通りです。 【北】010 410 031|10 【福】000 000 000| 0 (福)●上原、藤松、松永誠、中西勝、荒武、木下-田川 (北)○益田-堀川 勝てば優勝という頂上決戦を春王者の福岡大学と戦い見事6季ぶり7度目の優勝を物にしました!! 異様な緊張感の中で始まった試合は、初回一死から2番島原(3年・海星)が左前打を放ち出塁するとすかさず盗塁を決め得点圏に走者を置きますが、点には結びつきません。 2回表二死から7番堀川(3年・宇部商業)が右中間に二塁打を放ちチャンスの場面で回ってきた8番元岡(3年・東海大学付属福岡)の右前適時打により堀川が生還し先制します。 1-0の4回表先頭の4番小畑(3年・海星)が敵失により出塁すると5番若杉(3年・長崎南山)が犠打を決め得点圏に走者を進めます。一死二塁6番土田(3年・小倉)の場面で相手先発上原から投手が代わります。代わった5球目を振り抜いた打球は中堅手の頭上を越える三塁適時打で2-0とします。続く7番堀川も右前適時打を放ち点差を広げます。流れに乗るかのように8番元岡の一塁内野安打、1番澤田(3年・清峰)の左前適時打、2番島原も右前適時打によりこの回大量4得点を入れ5-0とします。 5回表二死から7番堀川が四球で出塁すると、二死一塁の場面で8番元岡が中堅手の頭上を越える中越三塁適時打により猛打賞を記録し6-0と点差を広げます。 ダメ押しを狙う北九大は、8回表相手投手のコントロールが定まらず3四死球により二死満塁の場面を作り3番山下廉(3年・東筑)が打席に立ちます。山下の強く振り抜いた打球は、走者一掃の右線二塁打により一挙3点を追加し9-0とします。 9回表先頭の5番若杉が敵失で出塁すると無死一塁の場面で打席に立った今季初打席代打原田(3年・八幡南)が四球を選びチャンスを広げます。無死一、二塁の場面で堀川が左前適時打を放ち10-0とします。 先発の益田は、2安打9奪三振、三塁を踏ませない完璧の投球で見事勝利し胴上げ投手となりました! 苦しい試合が続きましたが優勝という結果にチーム一同安堵しています。 北九大硬式野球部を全力でサポートして下さった方々に最高の報告ができ本当に嬉しく思います。秋季リーグ戦はユニバーシアード大会もあり、そこで勝ち抜かなければ神宮には出場できません。より一層気を引き締めて九州ナンバーワンの称号を手にしたいと思います。 〜ユニバーシアード出場のお知らせ〜 10月23日(水) 相手:九州地区北部1位or九州地区南部1位 時間:未定 場所:ヤフオクドーム



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