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執筆者の写真kitakyubbc6

令和6年度秋季リーグ戦 第2週2日目 vs西南学院大学

こんばんは!

2年マネージャーの阿部です。


令和6年度秋季リーグ戦

9月9日(月)vs.西南学院大学の日程が、小郡市野球場にて行われました。


結果は下記のとおりです。


【北】000 100 010 | 2

【西】 030 000 03× | 6


【西】○津田、井村ー 伊永

【北】●山下、髙山、木下、宮原、川副ー 鹿取


第2週の対戦相手は宿敵・西南学院大学。1日目の勢いに続き、連勝すべく先発を任されたのはエース山下(2年・鹿児島玉龍)。初回、先頭打者を三球三振に抑えるなど無得点に抑え、堂々たる風格で相手打線をねじ伏せます。しかし、さすがは西南大。2回裏、三塁打を含む3本の安打を許し3点を先制されます。


4回表、一矢報いたい北九大は主将・中村一(3年・佐賀北)が四球を選び取り出塁し、攻撃の流れを作り出します。その後、後打者の進塁打で三塁まで進むと宮本(4年・防府商工)の犠飛で生還し、1点を獲得します。この勢いに乗り、逆転を目指すものの、次打者が中飛に倒れ三死交代。


さらに5、6、7回を無得点に終え、互いに投手戦となりますが、図った交代策が功を奏し、代打中尾(1年・広陵)が均衡を破ります。落ち着いた選球眼で四球により出塁すると、続く小畑(2年・壱岐)の左前二塁打により、代走東野(2年・嘉穂)が俊足を活かし一気に生還し、適時打とします。2点目を獲得します。


点差が縮まったのも束の間、8回裏。2つの四球と中前安打により早々に走者を貯められ、さらに野手失策が絡み2失点。さらに後打者の右前適時打により、この回計3点を追加されてしまいます。


最終回、北九大の攻撃。

二死無塁の場面から、黒田が中前安打を放ち反撃の兆しを見せましたが、次打者が邪飛に倒れ、試合終了。

最終的に【北】2-6【西】で敗北致しました。


今試合はチーム安打3と著しい貧打に加え、5失策と課題の残る悔しい結果となりました。目標であるリーグ優勝を果たすためにはもう一戦も落とすことができません。一つ一つのプレーの重みを感じながら、次週の九州大学戦を全員野球で勝ち抜いて参ります。


〜次回の試合のお知らせ〜

秋季リーグ戦第3週1日目

9/14(土)vs九州大学

第3試合15:20試合開始予定

@筑豊緑地球場


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