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執筆者の写真kitakyubbc6

令和6年度春季リーグ戦 第2週1日目 vs西南学院大学


こんばんは!

4年マネージャーの久原です。


令和6年度春季リーグ戦

4月20日(土)vs.西南学院大学の日程が、

久留米市野球場にて行われました。


結果は下記のとおりです。


【北】000 000 000 |0

【西】000 010 00× |1


【西】○阿部− 伊永

【北】●山下、川副ー鹿取、福田


雨天中止が危ぶまれた本日の試合は小雨が降りしきる中、はじまりました。

空は曇天でしたが、北九大の選手たちの

勝ちにこだわる熱い気持ちで曇り空に光が差し込みます。


冨﨑(4年・長崎南山)の「ここにいる仲間を信じて勝ちにいこう」という言葉でチームは本日も1つになりました。


初回、先頭打者の若松(3年・宮崎商業)がいきなり安打を放ちチームに勢いをもたらします。

攻撃の口火を切りますが、惜しくも盗塁刺で先制とはなりません。


先発のマウンドを託されたのは山下(2年・鹿児島玉龍)でした。初回に安打を許すも4回まで無失点に抑えます。


両校の得点板には0が続き迎えた5回裏。

安打で出塁を許した走者が一死一、三塁の状態で内野の強襲打を放ちます。併殺を狙うも悪送球が相まってその間に帰塁、1点の先制を許します。


6回以降、逆転の機会をうかがいますが、相手投手の好投により北九大打線は伏せられ、出塁すらできません。


8回裏、先発の山下が相手打線につかまり始めます。2本の安打を浴び、自チームの捕逸も絡んで一死二、三塁と危機をむかえます。


ここで山下の後を継いだのは、同学年の

川副(2年・長崎日本大学)でした。

全員の想いを一球一球に込めた気迫の投球でこの危機を無失点に抑え切ります。


1点差のままむかえた最終回。

二死無塁で代打の片山倫(3年・岡山学芸館)が想いを繋ぎます。捉えた球は右前に運ばれ、同点の走者がでます。


しかし、その後、空振三振に倒れ最終的に

【北】0-1【西】で敗北いたしました。


昨春、優勝決定戦において西南学院大学を相手に目前に神宮への切符を逃しました。

その悔しさを糧に1年間、苦しい練習を乗り越えてきました。

本日は惜敗という結果に終わりましたが、

明日は気持ちをあらたに全員で勝利をもぎ取りにいきます。

引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。



〜明日の試合のお知らせ〜

4/21(日)

vs西南学院大学

第1試合 9:00試合開始

後攻一塁側

📍久留米市野球場


皆様の声援が力になります。

明日も応援よろしくお願いします!

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