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執筆者の写真kitakyubbc6

令和6年度新人戦1日目 vs西南学院大学


こんばんは!

3年マネージャーの横手です。


10月12日(土)vs.西南学院大学の日程が、西南学院大学田尻グリーンフィールドにて行われました。



【北】001 030 110 | 6

【西】010 010 64× | 12


本日は今季のリーグ戦にて出場機会が少なかった、又は出場機会が無かった選手のみで行われる新人戦が行われました。本日のゲームキャプテンは生田(2年・大津)でした。チームを和ませ、程よい緊張感で試合に挑みます。


初回、北九大は四球で出塁した走者を犠打で送り、更に次後打者の四球や進塁打により二死二、三塁といきなり好機を作り出しますが、得点には至りません。

また、先発投手の見事な投球により、裏の相手の攻撃を三者凡退に抑えチームを勢いづけます。


2回裏に死球で出塁を許した走者を安打で繋がれ先制を許してしまいますが、直後の2回表、一死三塁の場面で山口(1年・海星)が適時進塁打を放ち、即座に同点に追いつきます。


5回表、北九大が果敢に攻めます。田中悠(1年・新宮)が死球を浴び出塁すると、次打者東野(2年・嘉穂)が四球で続きます。ここで山口が流石の中前適時打を放ち1点追加。更に森(1年・大分)の左前二塁適時打により一気に走者生還し、2点を追加します。


5回裏に1点を返され、【北】4-2【西】で迎えた7回表。本日大活躍の山口が内野安打で出塁し、すぐさま本日2個目の盗塁を決めます。そして、成尾(2年・宮崎大宮)が左前に運び走者を進めると、今試合途中出場の岡田(2年・西京)が十分な飛距離の犠飛を放ち1点を追加します。

これがダメ押しの1点かと思われましたが、その直後、継投した投手が相手打線に捕まり、この回だけで5本の安打を放たれ、一挙6点を失い逆転を許します。


このまま負けるわけに行かない北九大。ゲームキャプテンの生田が意地を見せ、粘りながらもしっかりと見極め四球を選びとります。次打者梅﨑(2年・長崎日本大学)の左前安打により一死一、三塁を作り出します。併殺打になるかと思われる打球でしたが、打者の全力疾走により相手野手の暴投を誘い、その間に生環。2点差まで詰め寄ります。


しかし、やはり相手も黙っていません。北九大の4人目の投手の制球が定まらず三者連続で四球を許した走者をきちんと返され、4点を追加され最終的に【北】6-12【総】で敗北を喫しました。



〜明日の試合のお知らせ〜

新人戦2日目

10月13日(日)vs久留米大学

13:30試合開始

@久留米大学藤山球場


本日は応援して頂き有難う御座いました。明日も引き続き応援よろしくお願いいたします。


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