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執筆者の写真kitakyubbc6

令和6年度夏季OP戦 vs.国際武道大学S

こんばんは!

3年マネージャーの岡村です。


8月7日(水)vs国際武道大学Sの日程が、国際武道大学野球場にて行われました。


結果は以下の通りです。


【北】110 000 014 | 7

【武】410 700 00× | 12


本日から夏季関東遠征が始まりました。

北九州から関東への長旅となりましたが、関東の地で一層成長するために参りました。


初戦は遠征で毎季組んでいただいている国際武道大学。昨季の悔しさからまずは初日を勝ちに行きました。


初回から最近絶好調の山口(1年・海星)を筆頭に良い流れを作ります。山口が右前安打で出塁すると、宮本(4年・防府商工)が左前安打、中村一(3年・佐賀北)が中前適時打で繋ぎ、先制に成功します。


しかし、その裏先発投手が相手強打線に捕まり、一挙4失点を許し、早くも【北】1-4【武】の追う展開となりゲームが進行します。


続く2回表、中尾(1年・広陵)が粘りの末完璧に捉え、右方向に綺麗な放物線を描きました。大学通算1号目となる本塁打で、1点を返します。

徐々に点差を詰めたいところですが、その裏にも1点を追加され、なかなか点差を詰めることができません。


北九大の攻撃は、山口の2本目の安打や森(1年・大分)、さらに中尾の1年トリオが活躍し、毎回安打で出塁するものの、なかなか後打者が繋がらず得点とはなりません。


北九大が思うように攻撃できない隙に、相手打線は猛打で力の差を見せて来ます。4回裏には安打で7点を獲るなどし、5回終了時点で【北】2-12【武】と突き放されました。


どうにか点差を縮めたい北九大打線は、7回には途中出場の福田(2年・矢上)の技あり安打が出るものの、相手投手の好投に得点の機会を阻まれます。


しかし、8回表に本日攻守ともに活躍が光る山口が持ち前の選球眼で四球を選び取り、好機の流れを作ります。次打者も四球で出塁し、無死一・二塁とし、後打者が内野ゴロで繋げ、1点を返します。


さらに、最終回。先頭打者が四球で出塁すると、続く福田がお得意の技あり安打を放ち、さらに途中出場の品川(3年・広島商業)の中前適時打で1点を返します。その後北九大の勢いは止まらずに、この回も山口が左前安打で出塁し、一死満塁とします。1点でも返していきたい一心で、途中出場の峯(1年・海星)が死球で繋げ、この回2点目をもぎ取ります。さらに主将の中村一が意地を見せ、右前適時打を放ち、走者の好走塁も相まり、2点を得ます。このまま逆転したいところではありましたが、後打者が凡打に打ち取られ、最終的に【北】7-12【武】で試合終了となりました。


初日を勝利し、勢いのまま連勝を目指していましたが、思うようにはいきませんでした。しかし、少しでも次に繋ぐ姿勢や進塁を常に狙う積極性も見られました。

関東という慣れない場所で、いかに自分たちの野球がすることができるかを追求し続けれる3日間になればと思います。まだ遠征は始まったばかりです。明日、明後日と勝ちにこだわり、実りある遠征にしていきます。



〜次回の試合のお知らせ〜

8月8日(木)vs順天堂大学W

9:30試合開始 @スポーツランドオーシャンフィールド第1野球場


本日は応援して頂き有難う御座いました。今後とも引き続き応援よろしくお願いいたします。


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