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執筆者の写真kitakyubbc6

令和5年度関東遠征2日目 vs筑波大学S

こんばんは!3年マネージャーの久原です。


昨日と一転、朝から天候に恵まれた本日は、綺麗な青空のもと、筑波大学との1戦に挑みました。


結果は下記の通りです。

 

【北】020 000 020 | 4

【筑】112 000 40× | 8


試合は本日も初回から動きます。


1回表、北九大が三者凡退に抑えられた後、先発の投手が相手打線に捕まり、1回裏に先制点を挙げられます。


しかし2回表、沈黙していた打線に勢いをつけたのは、やはり主将の竹下(3年・岡山学芸館)でした。

右前に安打を運ぶと、続く川崎(3年・育徳館)、福田(1年・矢上)、梅﨑(1年・長崎日本大学)の4連打で2点を追加、すぐさま逆転に成功します。

しかし、3回裏、暴投も相まってさらに2失点を許し、【北】2-4【筑】で5回を終了します。


4回裏から継投した投手がその後をきっちりと抑え、両者なかなか得点には繋がりません。


2点差のまま迎えた7回裏。続く投手が相手打線に打ち込まれます。代わった投手も相手の勢いに飲まれこの回、4失点と試合の後半に痛い失点となりました。


すぐさま北九大は反撃体勢に出ます。8回表、昨日大活躍の河野(3年・日向学院)が左前に安打を放ち進塁しますが、牧(1年・熊本工業)の捉えた球で封殺されます。


一死一塁の状態で、中村一(2年・佐賀北)が左前に強烈な適時二塁打を放ち、1点返します。

さらに、先輩に負けじと東野(1年・嘉穂)が魅せます。

持ち前の俊足と必ず走者を返すという熱い気持ちで、一塁に滑り込み、内野安打となり、間一髪のところで繋ぎます。

この東野の気持ちのこもった内野安打でさらに1点を返し、4点差に詰め寄ります。


しかし、9回表、先程の回の勢いを持ち越せず、三者凡退に倒れ、最終的に【北】4-8【筑】敗北しました。


本日は14安打と強打の筑波大打線に対して、8失点を許し、相手打線の勢いに飲まれる場面が幾度か見られました。敗北はしてしまいましたが、守備では竹下を筆頭に堅実な固い守備がみられました。


明日の試合では、本日の反省を生かして最終日、勝利して帰れるよう頑張ります。



【明日の試合】

8/11(金)

vs関東学院大学S

📍関東学院大学ギオンパーク野球場

10:30~試合開始です。


明日も変わらぬ応援の程よろしくお願い致します。


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