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執筆者の写真kitakyubbc6

令和5年度秋季リーグ戦第5週2日目vs.西南学院大学

こんばんは。

1年マネージャーの阿部です。


令和5年度秋季リーグ戦 第5週2日目

10月1日(日)vs.西南学院大学の日程が、福岡県営春日公園野球場にて行われました。


結果は下記の通りです。


【西】100 002 000 | 3

【北】100 300 02× |  6


【北】○中村真、川副、生田惇—鹿取

【西】末永悠、●兼城、霜上、井上、阿部—郷地、伊永


試合は初回から動きます。

先発を任されたのは中村真(3年・必由館)。

先頭打者を持ち前の投球で三振に抑えるものの、その後四球や連続安打を許してしまい、先制されてしまいます。


続く1回裏、今季チームトップの打率を挙げている宮本(3年・防府商工)が右前安打を放ち出塁すると、次打者が犠打を決め、走者を得点圏に進めます。ここで打席に立ったのが石橋(3年・宗像)。強振から放たれた打球は左前適時二塁打となり同点に追いつきます。


そして4回裏。鹿取(3年・大村)の左前安打に加えて、竹下(3年・岡山学芸館)の左前適時打により【西】1-2【北】で勝ち越しに成功します。

勢い付いた北九大の猛攻はまだまだ止まりません。

この回も宮本が中前適時打で魅せると、続く若松(2年・宮崎商業)が低弾道の鋭い打球によって、計3点を追加しこの回を終えます。


一方、守備面では6回に継投した川副(1年・長崎日本大学)が相手打線に捕まり2点を返されますが、7回表に竹下が再び魅せます。右前に抜けるかと思われた打球を完璧に捕球し、相手に追加点を許しません。

最後に継投した生田惇(4年・大津)は、持ち味である球威のある直球を用いながら相手打線を封じます。


8回裏、石橋を先頭打者に迎えます。

チアリーディング部や吹奏楽部により普段より熱気の溢れるスタンドを背に、放たれた打球はどんどん伸びていき、見事な中越単独本塁打とします。

さらに続く打者が四球で出塁すると、竹下の右犠飛により意地の1点を入れました。


最終的に【西】3-6【北】で勝利いたしました。

秋季リーグ戦を最終順位3位で終え、全九州大学野球選手権大会への出場権を掴み取ることができました。

この結果に満足することなく、リーグ戦で出た課題を確実に修正し更に成長して参ります。


〜本日のヒーロー〜


左:今季3本目の本塁打を放ち勝利へ導いた石橋(3年・宗像)

中:継投を任され、3回被安打1無失点で抑えた生田惇(4年・大津)

右:先発投手として好投をみせチームに流れを作り出した中村真(3年・必由館)


〜次回の試合のお知らせ〜

10/21(土) 全九州大学野球選手権大会予選トーナメント

第1試合 vs.福岡六大学野球連盟2位

9:00〜試合開始

@FITスタジアム


以上の試合を予定しております。

今後も、変わらぬ応援の程よろしくお願いいたします。


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