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執筆者の写真kitakyubbc6

令和4年度春季OP戦 vs.福岡工業大学W

更新日:2023年3月29日

こんばんは!新3年マネージャーの久原と新2年マネージャーの岡村です。

令和5年度春季OP戦

3月25日(土)vs.福岡工業大学の日程が、FITスタジアムにて行われました。

結果は下記の通りです。


〜第1試合〜

【北】000 000 001| 1

【福】030 101 00×| 5



連日、雨天が続きOP戦だけでなく通常練習も思うように出来ない日が続く中、快晴の本日は福岡工業大学と2試合行いました。


試合が動いたのは2回裏でした。


先発の投手が相手打線につかまります。先頭打者の出塁を許すと本塁打を放たれ2点を先制されます。そして続く打者にも連続で安打を浴びこの回3点を失います。


一方、野手陣は2回表に川島(新4年・鹿島)、4回表には吉岩(新4年・杵築)が安打を放つもあとが続きません。


5回表、鹿取(新3年・大村)が中前に安打を運ぶと代打、渡(新4年・鹿児島南)の捉えた3球目が右前安打となり一死一、二塁とします。しかし、続く打者が併殺に倒れ、得点の好機を逃します。

そして、6回表。この回先頭の上田(新4年・八代)が中前安打で出塁すると、井上(新4年・長崎商業)が確実に犠打を決め、相手の失策も相まって一死三塁の好機を迎えます。


しかし、得点の好機で一打が出ない北九大。この回も相手投手に打ち取られ得点できません。

自チームの失策も相まって得点の追加を許し、【北】0-5【福】で迎えた9回表。


主将吉岩(新4年・杵築)が追い込まれてから粘りのひと振りで左前に安打を運ぶと、石橋(新3年・宗像)が繋げます。3球目を捉え中越の特大二塁打を放ち、一死二、三塁とすると、川島の犠飛で1点を返します。なおも二死二塁でしたが反撃はここまで。最終的に【北】1-5【福】で敗北しました。





〜第二試合〜


【福】 200 000 030 | 5

【北】 010 100 100 | 3


一試合目で敗れ、二試合目こそは勝ち星をつけたい一心で挑みました。



1回表、相手の先頭打者に内野安打で出塁を許すと、先発投手がニ点本塁打を浴び、試合開始すぐに2点を失います。その後出塁を許しましたが、走者の盗塁を諸富(新4年・佐賀北)の強肩で捕殺し、追加得点を許しません。


その裏、塁に出たい北九大の攻撃は相手投手の好投に悔しくも三者凡退で終わりました。



2回裏、東(新3年・熊本工業)が投手の前に絶妙な軽打を決め、内野安打とし出塁します。次打者浦田(新4年・熊本西)が左前安打、続く諸富が左前適時打を放ち、初得点を得ます。そして、続く竹下(新3年・岡山学芸館)が四球を選び取り満塁の好機が訪れるものの、後打者が繋ぐことができず、この回の得点は1点に終わります。


その後先発投手の好投が光り、相手の強力打線を封じ込めます。


【福】2-1【北】で迎えた4回裏、打者は川崎(新3年・育徳館)3球目を確実に捉えた打球は悠々と右中間に飛び、単独本塁打となりました。その後、絶好調の東が中前安打を決めるも、中々追加点には結びつきません。


5回裏、途中出場の品川(新2年・広島商業)が中前単打、石橋(新3年・宗像)が左中間越二塁打を連続で決めるものの、得点には繋がりませんでした。


尚も同点のまま迎えた7回裏、代打上田(新4年・八代)が確実に捉えた初球は右翼手の頭をゆうに越え、単独本塁打となりました。


このまま勝ち抜きたい8回表、継投の投手の制球が乱れ、一気に3点を失いました。


【福】5-3【北】で迎えた最終盤。北九大の攻撃は、呆気なく三者凡退で終わり、試合終了となりました。



本日の試合は、先制を許しましたが、徐々に得点を重ね、同点まで持ち込むものの勝ちきれませんでした。2本の本塁打は出ましたが、その後の打線が思うように繋がらず、点差をつけることはできませんでした。


二試合で出た課題はリーグ戦までには確実に潰し、神宮大会出場の目標を下にさらに高みへ成長できるようチーム一丸となり取り組みます。

リーグ戦までに残されたOP戦と練習の一日一日を大切にして決して無駄がないよう励みたいと思います。



〜次回の試合のお知らせ〜

3月29日(水)vs.九州産業大学W

10:00〜

@九州産業大学野球場


以上の試合を予定しております。

今後とも、応援の程よろしくお願い致します。


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