こんばんは、1年マネージャーの古俣です。
令和5年度夏季OP戦
7月15日(土)vs.日本経済大学の日程が、日本経済大学野球場にて行われました。
結果は下記の通りです。
【経】000 000 010 | 1
【北】001 000 10× | 2
梅雨により思うように練習ができない時期ではありますが、日々の努力や反省を怠らない北九大は、本日も士気高揚と勝利を目指します。
1回裏、相手投手の制球が乱れて四球を浴び満塁の好機を作り出しますが、ここは得点とはなりません。
3回裏、宮本(3年・防府商工)が四球を選び取り出塁すると、続く打者中村一(2年・佐賀北)が初球を綺麗に捉えます。捉えた打球は中堅手の頭上を超えました。適時二塁打とし、1点を先制することに成功します。この回は副主将2人の活躍が光りました。
その後、点差を引き離そうと5回裏には石橋(3年・宗像)が中前安打を、6回裏には上戸(1年・広島新庄)が右前安打を放ちます。しかし打線が思うようにつながらず、中々追加点を挙げられません。
試合が再び動いたのは7回裏、先頭打者河野(3年・日向学院)が四球を選び取り出塁します。すると次打者石橋の初球で、河野が持ち前の俊足を活かして盗塁を決めて無死二塁とし、好機を作り出しました。この好機をつかむべく、石橋が魅せます。放たれた打球は左越適時二塁打となり、1点を追加しました。
一方、守備も奮闘します。1回表には併殺を捕り、5回表、8回表で鹿取(3年・大村)が計3回の本塁憤死をとるなど、好守備を魅せました。また、先発投手が4回被安打4、7奪三振の好投により無失点で抑えます。その後の投手陣は継投策を図り、1点を返されますが逃げ切りました。
最後まで北九大らしい攻撃、守備を魅せ、最終的に【経】1-2【北】で敗戦の流れを断ち切り、勝利を収めました。
〜本日のヒーロー〜
左：7回裏に左越適時二塁打を放った石橋(3年・宗像)
右：3回裏に中越適時二塁打を放った中村一(2年・佐賀北)
〜来週の試合のご連絡〜
7/23(日)vs.久留米工業大学W
10:30〜試合開始
@久留米工業大学野球場
本日は応援して下さり有難う御座いました。来週も試合を予定しておりますので、変わらぬ応援の程よろしくお願いいたします。
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