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執筆者の写真kitakyubbc6

令和5年度夏季OP戦 vs.近畿大学産業理工学部S

【令和5年度夏季OP戦結果報告】

こんばんは!1年マネージャーの古俣です。

令和5年度夏季OP戦

8月22日(火)vs.近畿大学産業理工学部の日程が、近畿大学産業理工学部野球場にて行われました。

結果は下記の通りです。

 

【北】000 000 000 | 0

【近】207 000 01× | 10

リーグ戦まで2週間をきりました。確実に勝利を収めるため、気合十分で臨みました。

初回から北九大に勝利の流れを作り出そうと、気持ちを全面に出して打席に立ちます。しかし、相手の先発投手の好投により初回を完璧に抑えられます。

その裏、北九大は先発投手の制球が定まらず連続安打を許し、2点を失います。

相手に先制され、2回表、3回表で逆転を狙いますが、三者凡退で抑えられてしまい、得点の機会を作り出せません。

3回裏、確実に抑えてこれ以上の点差を開きたくないところ。しかしながら守備の失策や暴投、連続安打が絡み、一挙に7失点し【北】0-9【近】となりました。

北九大は継投策を図ります。3回裏の途中から継投した投手が、3回¹∕₃、6奪三振無失点の好投で抑えます。

投手陣に応え、野手陣も動き出します。6回表、鹿取(3年・大村)が相手投手に食らいつき、鋭い選球眼で四球を選び取ってチーム初出塁とします。その後盗塁を決めて二死二塁としましたが、この好機をものにできず、この回も無安打で終えました。

それ以降、攻撃面では果敢に相手の投球を捉えようと粘り続け、代打策も図りましたが得点できませんでした。

守備面では、7回裏から継投した投手が1失点をしましたが、体を張った好守備をみせました。また、牧(1年・熊本工業)が確実な守備で出塁や盗塁を防ぎました。

最終的に【北】0-10【近】で大敗いたしました。

試合では常に、気持ちを切り替えて流れを作り出そうとする雰囲気作りが見られました。しかし、三振や失策が多く、無安打で終えた本試合は、チームや個人の課題を改めて考え直す機会となりました。

秋季リーグ戦リーグ優勝、そして神宮大会出場という大きな目標に向かって、残り僅かな時間を北九大野球部一同気を引き締めて精進して参ります。

【明日の試合】

8/23(水)

vs九州工業大学S

@大谷野球場

10:00~試合開始

本日は応援していただき有難う御座いました。明日も引き続き応援の程よろしくお願いいたします。


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