top of page
執筆者の写真kitakyubbc6

令和5年度夏季OP戦 vs.九州工業大学S

こんばんは、1年マネージャーの阿部です。


令和5年度夏季OP戦


8月23日(水)vs.九州工業大学Sの日程が、大谷野球場にて行われました。


結果は下記の通りです。


【北】202 303 000 | 10

【工】000 103 000 | 4


出場機会の少ない選手にとって、本日はリーグ戦メンバー入りをかけた大事なアピールの場となる一戦であり、緊張感を持って試合に挑みました。


試合は初回から動きます。

先頭打者が死球で出塁すると次打者東野(1年・嘉穂)が中前安打を放ちます。その後、成尾(1年・宮崎大宮)の犠飛によって先制し、さらに池田(1年・伊集院)の中前適時打でこの回2点を獲得します。


3回表、東野と成尾がそれぞれ中前安打、中前二塁打放ち、加えて相手チームの失策もあり、さらに2点を追加します。


一方守備面では、先発投手の軽快な投球により1、2回を三者凡退に抑えます。 しかし、4回裏に継投した投手の制球が定まらず1点を失いますが、矢吹(1年・岩国)の体を張った守備によって相手に更なる追加点を与えません。


6回表、東野が死球で出塁するとその後盗塁を決める活躍を見せます。さらに後打者久保(2年・九州産業大付属九州)、成尾、池田、矢吹の連続安打、そして冨﨑(3年・長崎南山)の犠飛によって一気に3点を追加し相手を引き離します。


6回裏には3点を返されましたが、野手陣の好守備に援護されながら、各々持ち前の投球で相手打線を封じ込めます。

また、8回表には代打松尾(2年・小倉東)が中前安打を放ちますが、その後の打線が続かず得点には至りませんでした。


最終的に【北】10-4【工】で勝利いたしました。

本試合は、多くの安打によって終始リードする展開で快勝しましたが、一方で失策や暴投など野手陣・投手陣にとって改善点が明らかになる試合となりました。


〜本日のヒーロー〜


左:3打数2安打2打点の活躍を見せた成尾(1年・ 宮崎大宮)

中:代打器用にきちんと応え、中前安打を放った松尾(2年・小倉東)

右:走攻守揃った安定したプレーでチームを勝利に導いた東野(1年・嘉穂)


【明日の試合のご連絡】


8/24(木)


vs日本文理大学W


📍 日本文理大学さくらBALLPARK野球場


10:00〜試合開始です。



明日も、変わらぬ応援の程よろしくお願いいたします。



閲覧数:329回0件のコメント

Comments


bottom of page