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執筆者の写真kitakyubbc6

令和5年度北九州インカレ vs九州国際大学C

こんばんは!2年マネージャーの横手です。

令和5年度北九州インカレ


6月25日(日)vs.九州国際大学Cの日程が、九州国際大学若松グラウンドにて行われました。

結果は下記の通りです。

【北A】122 012 2 | 10

【国C】000 010 0 | 1

(大会規定により7回コールド)


決勝戦出場をかけ、全員で挑みました。


初回、インカレ全試合通して打撃で活躍を魅せている、先頭打者上戸(1年・広島新庄)が中前安打で出塁します。次打者鹿山(2年・長崎南山)が犠打で送り、後打者糸瀬(2年・香住丘)が右前適時打を放ち、先制点を挙げます。


その裏の相手の攻撃を好調に抑え、迎えた2回表。先頭打者生田圭(1年・大津)、指名打者池田(1年・伊集院)が連続四球で出塁し、後打者鹿山の適時内野安打、西井(2年・戸畑)の適時失策打で2点を追加します。


3回表、牧(1年・熊本工業)と上戸の1年生志士の活躍が光ります。二死無塁から池田が四球で出塁し、牧の俊足を活かした右前二塁打と相手の失策が相まり一塁走者が生還します。更に、上戸の右越適時二塁打により1点を追加し、【北A】5-0【国C】と差を引き離します。


5回表、牧が今試合2本目の二塁打を放つと、鹿山の右前適時打で生還し、更に1点を追加します。

その裏の5回裏に1点を返されてしまいますが、北九大の勢いは止まりません。


6回表、相手の失策と四球により無死一、二塁の好機を生み出すと、代打白石(1年・八幡)の意地の進塁打により一死二、三塁となります。そして、相手投手の暴投と池田の左前適時打により2点の追加点をあげます。


7回表には、途中出場の中島亮(1年・専修大学玉名)と児玉(1年・広島商業)の連続左前安打により出塁した走者を、相手投手の暴投と岡田陸(1年・西京)の中前適時打により生還させることに成功し、更に2点追加します。


一方投手陣は、継投策を講じます。9点差で迎えた7回裏。相手打者に安打すらも許さず、九国大打線を9回被安打3に収める好投を魅せました。そして最終的に、【北A】10-1【国C】で勝利いたしました。


今試合をもって、7月1日(土)の決勝戦に挑むことが決定致しました。決勝戦出場チームに適当であろう団結力と雰囲気作りが出来ている北九大チームA。この勢いのまま決勝戦に出場し、優勝します。


【本日のヒーロー】

左:2本の適時打を放った鹿山(2年・長崎南山)

右:先制適時打を放ち、チームに勢いをつけた糸瀬(2年・香住丘)


〜次回の試合のお知らせ〜

決勝戦7月1日(土)vs.九州共立大学A

9:00試合開始

@九州共立大学野球場

※球場が予定から変更していますので、ご注意ください。


インカレも残すところ1試合となりました。

今後とも、変わらぬ応援の程よろしくお願い致します。


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