こんばんは!
1年マネージャー横手です。
令和4年度秋季リーグ戦 第3週1日目
9月17日(土)vs西南学院大学の日程が小郡市野球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【西】000 000 402 | 6
【北】002 000 001 | 3
【北】●川﨑、生田、長尾− 諸富、杉谷
【福】◯茶屋野− 郷地、前田
「必ずこの試合勝利して、なんとかリーグ戦初勝利を掴み取りたい」その一心でこの一週間練習し、挑んだ第3週1日目。スタンドからの声出し応援が許可され、スタンドとベンチがより一体となって試合に臨みました。
先制したのは北九大。3回裏、先頭打者の1番中村一(1年・佐賀北)が四球で出塁すると、今季高打率の2番若松(1年・宮崎商業)が俊足を活かし、内野安打を放ちます。続く3番石橋(2年・宗像)が四球を選び取り一死満塁の好機とします。この絶好の機会を逃さなかったのは5番八戸(4年・清峰)。二塁手への強襲安打によって二者生還し、この回一挙2得点を挙げます。
それに答えるように先発の川﨑(3年・佐賀北)が出塁を許しながらも、6回表まで得点には結びつけない見事な投球をします。4試合ぶりに先制点を挙げ、このまま勢いに乗るかと思われましたが、7回表に相手打線に捕まってしまいます。一死無塁から4連打と野手選択により3点を失い、生田(3年・大津)へ継投しますが、犠打によって得点を重ねられ、この回一気に4点を失います。
これ以上得点を許したくない北九大でしたが、9回表、先頭打者から左前安打を打たれ、暴投により無死二塁となります。更に犠打と2つの安打により、この回更に2得点を与えてしまいます。
このまま簡単に負けるわけには行かない北九大。9回裏、一死無塁で頼れる強打者木村(4年・九州学院)が代打で出場すると、第6球を綺麗に捉え、左前に運びます。続く7番宮本(2年・防府商工)が見事右前安打を放ち、一死一、二塁。ここで代打の竹下(2年・岡山学芸館)が鋭い選球眼で四球を選び、一死満塁の好機を生み出します。続く9番有田(4年・長崎北)の犠飛により1点を返します。
逆点を狙いたいところでしたが、北九大の反撃もここまで。最終的に【西】6-3【北】で惜敗しました。
今季、未だ思うように打線が繋がらない北九大。この課題を克服すべく、より一層一致団結し、次試合こそ北九大らしい野球を、そして勝利を掴み取ります。リーグ戦も折り返し地点となりましたが、まだまだ戦いは続きます。最後の最後まで応援の程よろしくお願い致します。
〜次回の試合のお知らせ〜
※9月19日(月)に予定しておりました試合は、台風の影響により下記の日程に順延となりました。
9月20日(火)vs西南学院大学
第1試合9:00 試合開始予定
場所:桧原球場
以上の試合を予定しております。
九州六大学野球連盟の公式YouTubeにてLive配信を行っておりますので、ぜひご覧ください。
火曜日も雨天が心配されます。試合時間の変更などについての情報はSNS等で発信致します。
今後も変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
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