こんばんは、3年マネージャーの池坂です。
令和4年度秋季OP戦
10月22日(土)vs.九州共立大学の日程が、九州共立大学グラウンドにて行われました。
結果は下記の通りです。
【北】001 110 000 | 3
【共】000 200 21× | 5
今試合は幸先良く先制点を挙げ、逃げる展開となりました。
初回から竹下(2年・岡山学芸館)が右前安打を放つなどし、強力な共立大の投手陣に食らいついた今試合。普段は冷静沈着な学生コーチの久松(3年・長崎南山)の「絶対に勝とう。」という熱い言葉の下、試合は進んでいきました。
3回表、9番浦田(3年・熊本西)の中越三塁打で無死三塁の好機を作り出すと、続く1番石橋(2年・宗像)の犠飛により1点を先制します。
続く4回表にも依然勢いは止まりません。
先頭打者の吉岩(3年・杵築)が四球で出塁すると7番秋好(3年・八幡)が右前適時打を放ち1点を追加すると、その後すかさず盗塁を決め、一気に二死二塁とします。続く諸富(3年・佐賀北)が中前単打を放ち、こちらも盗塁を決め、二死二、三塁の好機を作り出しました。さらなる得点につなげたい所でしたが、後は続かず。この回は計1点を獲得するのみとなりました。
5回表、先頭打者の石橋が左前単打で出塁すると、続く宮本(2年・防府商工)が左越適時打を放ち、秋季リーグ戦でも奮闘した2年生2人でさらなる追加点として1点を獲得しました。
そして、試合開始から5回表終了時点までで、合計3点を獲得し、このまま逃げ切りたいところでしたが、5回裏より投手陣が共立大の強力な打線に捕まります。今試合を通して、本塁打1本を含む計9安打を放たれ、5失点となり、最終的に【北】3-5【共】で敗北となりました。
今試合は勢いよく先制点を挙げ、逃げ切りを目指しましたが叶いませんでした。
秋季リーグ戦を終え、冬の地道な練習に励む中でのOP戦では、秋季リーグ戦で出た後半の粘りや打撃などの様々な課題を克服するために全力で戦う姿勢が見られます。
来春のリーグ戦では先日の秋季リーグ戦で味わったような悔しい思いは決してしないよう、冬の地道な練習や秋季OP戦に励んでいきたいと思います。
〜次回のOP戦〜
10月23日(日) vs.九州共立大学S
10:30〜 試合開始予定
@SGマリンフィールド東浜
以上の試合を予定しております。
明日も変わらぬ応援のほどよろしくお願い致します。
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