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執筆者の写真kitakyubbc6

令和4年度春季OP戦vs.九州産業大学

こんばんは。

新4年マネージャーの池坂と新2年マネージャーの上国料です。


令和4年度春季OP戦

3月29日(水)vs.九州産業大学の日程が、九州産業大学野球場にて行われました。


結果は下記の通りです。


〜第1試合〜


【北】000 000 040| 1

【福】000 020  021×| 5×


天候にとことん恵まれない今春。爽やかな快晴の下での試合開始となりました。


4回表までに上田(新4年・八代)、吉岩(新4年・杵築)の中前単打で得点の好機が訪れますが、なかなかあと1本が出ず。両者無得点のまま試合は5回に突入しました。


5回裏に投手陣が相手打線に捕まり2点を失うと、8回表に北九大にも反撃の好機が訪れました。石橋(新3年・宗像)の内野安打に始まり、宮本(新3年・防府商工)、渡(新4年・鹿児島南)、中村一(新2年・佐賀北)の安打によりこの回一挙4点を挙げ、逆転に成功します。


このまま逃げ切りたい北九大でしたが、そう簡単にはいきませんでした。直後の8回裏に同点に追いつかれ、最終回の9回裏にはさらに1点を奪われ、最終的に【北】4-5×【産】でサヨナラ負けとなりました。


試合で出た課題を克服しようと意気込んだ今試合でしたが、練習の成果を出すことはできず詰めの甘い結果となりました。

リーグ戦まで残りわずかとなった今、このままではいけないと選手一同奮起したことと思います。

気持ちを新たに自他共に厳しく練習に励んでまいります。


~2試合目~


【産】303 010 550 | 17

【北】000 000 000 | 0


僅差で勝利を逃した1試合目を終え、気持ちを入れ替えて臨んだ2試合目。


1回表から相手打線が爆発し、初回一気に3点を先制されます。

2回表にも一死一、三塁と危機を迎えます。しかしここは鹿山(新2年・長崎南山)が好守備を魅せ、併殺でこの回0点で抑えます。


4回表には、左前に浅く上がった打球を河野(新3年・日向学院)が見事ダイビングキャッチし、チームに士気をもたらします。


この流れで一気に反撃したいところでしたが、なかなか出塁することができません。

対して、相手の打線はとどまることを知らず、また失策も相まってどんどん点差を広げられます。


6回表、河野(新3年・日向学院)が内野安打で出塁し、相手の失策も重なり一死二塁と好機をつくりだします。ここで打席に立ったのは途中出場の片山貴(新3年・佐賀学園)でした。見事中前単打を放ち一死一、三塁と好機を広げますが、得点することができません。

8回表、二死無塁でまたも片山貴が左越二塁打を放ちます。この勢いに乗りたいところでしたがこの回も得点とはなりません。


その後も打線は繋がらず、最終的に【産】17-0【北】で惨敗しました。


リーグ戦が目前に迫っている中、本日の試合はなんとしてでも勝利を収めたいところでしたが、2試合とも負けを喫しました。一刻でも早く課題を克服し、リーグ戦に向けて調整を行っていきます。



【次回のOP戦】

3月30日(木)vs.九州共立大学S

10時30試合開始予定

場所:九州共立大学野球場


を予定しています。


今後とも変わらぬ応援の程、よろしくお願い致します。


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