こんばんは！
1年マネージャー岡村です。
令和4年度秋季リーグ戦 第2週2日目
9月11日(日)vs福岡大学の日程が筑豊緑地野球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【福】 020 001 100 | 4
【北】000 000 200 | 2
【北】●川﨑、長尾− 諸富、杉谷
【福】◯村上− 髙良練
昨日の福岡大学の敗北から一晩明け迎えた、第2週2日目。今日こそは勝ちたい、勝ちたいその一心で吉岩主将の声の下、福岡大学2戦目に臨みました。
2回表、今大会好調の相手打者に左前安打で出塁を許すと、次の打者にも初球を捉えられ、無死一、二塁の展開となります。その後、犠打や安打により、一挙2点を失います。
なんとしても連敗を止めるべく、反撃をしたい北九大。しかし、相手投手のリズム崩すことができず、若松（1年・宮崎商業）や石橋（2年・宗像）が安打を放ち、出塁するもその後の打者が三振や凡打で打ち取られ、なかなか初得点を得ることができません。
しかし、その後、先発投手の川﨑（3年・佐賀北）の好投より相手に追加点を許さず、【福】2-0【北】の展開が続きます。また、野手の要所要所の好守備も見られました。
7回裏。北九大に好機の追い風が吹きます。この回先頭打者石橋が俊足を活かした内野安打を放ちます。後輩の後押しを背に、主将吉岩（3年・杵築）が打席に立ちます。2球目を左中間に運び、見事適時二塁打となります。そして、中継の遊撃手の暴投により、さらに三塁に進塁します。続く、5番八戸（4年・清峰）。4年の意地を魅せます。左前適時安打を放ち、吉岩が生還します。さらに、八戸が盗塁も決め、無死二塁となります。
しかし、その後の打者が相手投手に抑えられ、この回の得点は2点までとなりました。
最終回、4番吉岩の好打順から始まりますが、悔しくも3人で抑えられ、最終的に【福】4-2【北】で惜敗しました。
今大会、出塁はするもののなかなか次打者が繋がらない場面が多く見られ、悔しいの一言です。しかし、まだまだリーグ戦は続きます。北九大に勝利の追い風が吹くよう、一つでも多く勝てるよう、一人でも多くの選手が長所を活かしチームの勝利に貢献できるようチーム一同邁進していきたいと思います。
〜次回の試合のお知らせ〜
9月17日（土）vs西南学院大学
第2試合12:00 試合開始予定
場所：小郡球場
以上の試合を予定しております！
九州六大学野球連盟の公式YouTubeにてLive配信を行っておりますので、ぜひご覧ください。
今後も変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
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