令和4年度 春季リーグ戦 第3週2日目
vs西南学院大学
おはようございます。
1年マネージャーの横手です。
令和4年度春季リーグ戦
4月24日(日)vs西南学院大学の日程が筑豊緑地球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【北】 110 000 013 | 6
【西】 011 220 01× | 7
(西)○茶屋野ー白石圭
(北)●生田、川﨑、平野皓ー諸富、杉谷
雨模様で本日は試合の開催が危ぶまれた中、これ以上負けは許されないという強い気持ちのもと、本日も円陣が組まれました。
試合は1回表から動きます。1回表、1番岡村(4年・岩国)が5球目を捉え中前安打を放ちます。3番指名打者の新原(4年・香椎)が犠安打をきめ、一死一、二塁とします。続く4番木村(4年・九州学院)の内野ゴロ間に二塁走者が進塁し、その後暴投で一点追加します。
2回表。
先頭打者の6番八戸(4年・清峰)が左中間二塁打を放ち、続く打者が犠打、走犠打を連続で決め、この回一点追加し、北 2-0 西とします。
先発を任されたのは、生田(3年・大津)。初回は三者凡退に抑えますが、2回以降相手打線に捕まり、2本の本塁打を浴び、4回4失点でマウンドを降ります。続く川﨑(3年・佐賀北)は3回2失点を許すものの、3三振を奪い、7回を3人で抑えるなどキレのあるピッチングを魅せます。
8回表。
このままで終われない北九大は、先頭打者岡村が出塁し、2番の吉田(4年・鳥取城北)の内野ゴロ間に走者は封殺、一死一塁とします。4番木村が左中間適時二塁打を放ち、一点を返します。しかし、その後思うように打線が繋がりません。
8回裏から登板した平野皓(4年・筑前)は先頭打者を凡打で抑えるものの、次の打者から本塁打を浴びます。
北3-7西で迎えた9回表。
北九打線が破裂します。先頭打者の八戸が右前安打で出塁し、代打宮本(2年・防府商工)、石橋(2年・宗像)が連続安打を放ち無死満塁。9番有田(4年・長崎北)死球で押し出し、一点追加。続く岡村が左前適時打を放ちさらに一点追加。その後2つの封殺で一死満塁となります。3番新原の死球により3点目の追加点を挙げます。しかし、ここで北九大の反撃は終わります。
最終的に北 6-7西で敗北となりました。
今週の試合を終えて、西南大に二敗をし、これ以上後がない北九大。この悔しさをバネに、最終回の反撃力を生かし、残り2週間勝利を掴み取りにいきます。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。
〜次回の試合のお知らせ〜
4月30日(土) vs.久留米大学
第3試合 15:00〜 試合開始予定
場所:光陵グリーンスタジアム
以上の試合を予定しております。
応援のほどよろしくお願い致します🙇♂️
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