こんばんは！
2年マネージャーの久原です。
令和4年度春季リーグ戦
4月17日（日）vs九州国際大学の日程が桧原球場にて行われました。
結果は以下の通りです。
【北】 011 010 000| 3
【国】 000 000 004| 4×
(国)高木、○田村ー近藤
(北)川﨑、生田、●平野皓ー新原
大差で勝利した試合から一夜明け、迎えた今日。
開幕4連勝とし単独首位を保つという強い気持ちのもと、本日も円陣が組まれました。
試合が動いたのは2回表でした。
7番の吉岩(3年・杵築)が左前安打で出塁すると、相手投手の暴投も絡み二死二塁とします。続く8番村上光(4年・広島商業)が左前に適時打を放ち1点を先制します。
続く3回表。
先頭打者の岡村康(4年・岩国)が初球を捉えます。
左前へ安打を放ち、2番、吉田(4年・鳥取城北)がきっちり犠打を決め一死二塁となります。
ここで打席が回ってきたのは昨日特大満塁本塁打を放った4番木村(4年・九州学院)。中翼手の頭上を越える中越二塁適時打を放ちさらに1点を追加します。
そして5回表。
先頭打者の岡村康が四球で出塁すると、吉田が本日2度目の犠打をしっかりと決め、この回またも一死二塁とします。
そして相手の失策と暴投も絡み思わぬ追加点をとり、(北)3-0(国)とします。
本日先発を任されたのは川﨑(3年・佐賀北)。
5回を投げ抜き正確なコントロールで6安打無失点と好投を見せつけます。
川﨑からマウンドのバトンを渡されたのは生田(3年・大津)でした。四球を1つ与えるも、8回まで無安打無失点と流石の投球を見せます。
(北)3-0(国)でむかえた9回裏。
生田が相手打線につかまります。この回の先頭打者と続く5番打者に連続で安打を浴び、無死二・三塁と一気にピンチを迎えます。相手の打線はまだ止まりません。
6番打者が左前に安打を運び2点を返されます。
続く打者が初球を犠安打とし、無死一・二塁。サヨナラのランナーをだしてしまい、またもやピンチを迎えます。
9番打者に四球を与え、失策も絡み同点のランナーが帰還し、同点とされ一死満塁。
ベンチ、スタンドにいる全員が固唾を飲んで見守る中、6球目が惜しくもストライクゾーンから外れ、押し出しでサヨナラ負けをしました。
本日の試合は序盤から少しずつ点数を重ね、9回まで相手を無失点とリズムのいい試合でした。
しかし最終回、逆転を許してしまい反省の残る試合となりました。今日の反省と悔しさをバネに来週から残り3週、全員が優勝を目指して頑張りたいと思います。
〜次回の試合のお知らせ〜
4月23日（土） vs.西南学院大学
第2試合 12:00〜 試合開始予定
場所:小郡球場
以上の試合を予定しております！
皆様の応援が力になりますので引き続き応援のほどよろしくお願いします🙇♂️
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