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執筆者の写真kitakyubbc6

令和4年度 春季OP戦 vs日本文理大学W

こんにちは。

新4年マネージャーの池田と新2年マネージャーの久原です。


春季OP戦

3月24日(木)vs日本文理大学の日程が、

日本文理大学さくらBALLPARKにて行われました。


〜1試合目〜

結果は下記の通りです。


【北】200 010 000 |3

【文】020 120 00× | 5


ユニバーシアード大会準決勝でも対戦した日本文理大学との対決。清々しい天気の中、両ベンチからは元気な声が飛び交い、試合は接戦となりました。


1回表。失策、犠安打により二死満塁の場面。6番新原(新4年・香椎)が遊撃手の頭上を越える中前適時打を放ち、幸先よく2点を先制します。


2回裏。犠打、安打により2点を追加され、試合は振り出しに戻ります。さらに、4回裏に1点を追加され、1点を追う展開となります。


5回表。先頭の1番吉田(新4年・鳥取城北)がフルカウントからフェンス直撃の右越三塁打を放ちます。無死三塁の好機。続く2番岡村(新4年・岩国)がしっかりと一、二塁間を抜ける右前適時打を放ち、同点とします。


しかし、その後相手の安打、自チームの失策により2点を失います。


その後、北九大打線は安打が出ず、最終的に3ー5で敗北しました。


〜2試合目〜

結果は下記の通りです。


【文】000 000 010 | 1

【北】001 100 00× | 2


2試合目、初回、先頭打者の宮本(新2年・防府商工)が左前に安打を放ち、2番上田(新3年・八代)がきっちり犠打を決め一死二塁とします。そして相手の失策もからみ、打者を三塁まで進めますが得点にはつながりませんでした。


続く2回裏も竹下(新2年・岡山学芸館)が右越特大三塁打を放ち二死三塁としますが打線は繋がらずこの回も得点にはなりません。


試合が動いたのは3回裏。2番の上田が右越三塁打を放ち、続く吉岩(新3年・杵築)の中前適時打により1点を先制します。


続く4回裏。6番秋好(新3年・八幡)が内野安打を放ち、盗塁で塁を進めると、9番井上(新3年・長崎商業)の中前適時打によりさらに1点を追加します。


先発を任された投手は6回3安打無失点と好投を見せつけ、チームを勢いづけます。


2点差で迎えた8回表。

続く投手が先頭打者に四球を与えた後、右前に安打を放たれ無死一・三塁とピンチを迎えます。そして相手打者の犠飛により1点を失います。


1点差で迎えた9回。三者凡退とし、最終的に【文】1ー2【北】で勝利しました。


本日のOP戦は両試合とも接戦となりました。チーム成績が1試合目が6安打、2試合目が7安打と打線が振るわず、なかなか得点に繋がらない苦しい展開となってしまいました。

特に、1試合目では北九大が6回から無安打に抑えられる一方で、相手に10安打を放たれるなど悔しい結果となりました。

開幕が近づく春のリーグ戦に向けて残りのOP戦と、練習で調整を行っていきたいと思います。


【今日のヒーロー】

左:2試合目、先制中前適時打を放った吉岩(新3年・杵築)

右:2試合目、先制点に繋がる右越三塁打を放ちチームに勢いづけた上田(新3年・八代)


【次回のOP戦】

3月25日(金)

vs九州総合スポーツカレッジS

@ダイハツ九州スタジアム

12:30試合開始 です!


引き続き応援よろしくお願いします!



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