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執筆者の写真kitakyubbc6

令和4年度 夏季OP戦 vs.日本製鐵大分 さん

おはようございます。

3年マネージャーの池坂です。


令和4年度 夏季OP戦

6月26日(日)vs.日本製鐵大分さんの日程が、

明野球場にて行われました。


結果は下記の通りです。


【北】000 000 300 | 3

【日】013 001 00× | 5


本日は社会人チーム相手に試合をさせて頂く、貴重な機会となりました。

相手打線を前に9つの安打を放たれるなどし、6回終了までに計5点を奪われ、追う展開が続いた今試合。3回表には淺野(3年・浜田)が左前単打、4回裏には石橋(2年・宗像)、川島(3年・鹿島)が中前単打を放つなど、何度も得点の好機が訪れますが、なかなか得点には結びつきませんでした。


そんな中、7回表に北九大に絶好の好機が訪れます。先頭打者の川島が四球で出塁すると、河野(2年・日向学院)が代走起用され、無死一塁としました。続く打者は途中出場の秋好(3年・八幡)でした。見事左前単打を放ち、無死一、二塁のさらなる好機とします。続いて打席に立ったのは代打起用の頼れる副主将、渡(3年・鹿児島南)でした。ベンチからの期待を一身に受け見事右前適時打とし、今試合初得点を獲得します。続いて、同じく代打起用川崎(2年・育徳館)の犠飛で確実に得点し、点差を3点差まで縮めました。そして、その後上田(3年・八代)が右前適時打を放ちさらに1点を追加。この回計3得点となりました。


この勢いのまま逆転し、勝利を掴み取りたい北九大でしたが日本製鐵大分さんの投手陣を前に反撃はここまで。最終的に日 5-3 北で敗北となりました。


今試合は、社会人のチーム相手に試合ができる貴重な機会ということもあり、いつにも増して張り詰めた空気感が漂っていました。そんな中、各自自分のプレーに良いところ、悪いところが見つけられたかと思います。秋季リーグ戦開幕まで約2ヶ月。長いようで短いこの夏を乗り越え、着実に力をつけて優勝を掴み取りたいと思います。


【次回のOP戦】

7月3日(日)

vs.長崎国際大学W 10:00〜開始予定

@長崎国際大学グラウンド


以上を予定しております。

今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い致します。




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