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執筆者の写真kitakyubbc6

令和4年 春季OP戦 vs.西日本工業大学

おはようございます。

4年マネージャーの池田と3年マネージャーの池坂です。


春季OP戦

4月2日(土)vs西日本工業大学の日程が、

西日本工業大学グラウンドにて行われました。


結果は以下の通りです。


〜1試合目〜


【北】110 001 100 |4

【西】001 000 00× | 1


1回表。先頭の岡村(4年・岩国)が右前安打、続く2番吉田(4年・鳥取城北)が犠打を決め、一死二塁とします。この場面で3番新原(4年・香椎)がしぶとく右前安打を放ち、一、三塁と走者を進めます。絶好の好機の中、4番木村(4年・九州学院)がきっちりと犠飛を決め、1点を先制します。


2回表。6番村上(4年・広島商業)が中前安打、続く7番清田(4年・佐世保南)が四球を選び、一死一、三塁とします。さらに、9番有田(4年・長崎北)が右前適時打を放ち、追加点を手にします。


5回表。1番岡村(4年・岩国)がこの打席猛打賞となる一、二塁間を抜ける右前安打を放ちます。続く2番吉田が右前安打、盗塁を決めるなどの活躍を見せますが、この回無失点で終えます。


6回表。7番清田が四球を選び、9番有田が本日2本目の適時打を放ち、さらに相手を突き放します。


その後、さらに1点を追加し、最終的に4ー1で勝利致しました。

今試合はチーム安打が2桁とリズム良く試合を作ることができました。投手陣も流石の投球で相手打線を1点に抑え、リーグ戦に向けて良い試合ができました。


〜2試合目〜

【西】000 020 010 | 3

【北】404 000 00× | 8


2試合目は、初回から試合が大きく動く展開となりました。


1回裏、先頭打者の上田(3年•八代)が四球により出塁すると、続く宮本(2年•防府商工)が犠打を決め、一死二塁の好機とします。その後、相手投手の暴投により一死三塁とすると、3番江中(4年•八代)が犠飛を放ち、1点を先制しました。


さらに、続く4番石橋(2年•宗像)が四球を選び取ると、続く渡(3年•鹿児島南)が中前単打を放つと、ニ死一、三塁とまたも好機となります。続く山下(3年•清峰)も鋭い選球眼で、四球を選び取り、ニ死満塁の場面で打席に立ったのは7番秋好(3年•八幡)でした。見事、3球目を捉え中越適時二塁打とすると一気に3点を獲得し、この回合計4得点となりました。


北九大の勢いはまだまだ止まりません。

3回裏、先頭打者の石橋がまたも四球を選び取ると、続く渡が内野安打で出塁し無死一、二塁とします。その後、相手の失策にも助けられ、1点を追加し、一死三塁の場面に打席に立ったのはまたも秋好でした。今試合絶好調の秋好は、4球目を右前に運び右前適時打とし、さらに1点を追加しました。


続く8番諸富(3年•佐賀北)が四球を選び取り、一死一、二塁の好機とすると続く1番上田が適時内野安打を放ち、さらに1点を追加します。続く宮本も初球を捉え右前適時打とし、1点を追加します。そして、この回計4点を追加しました。


その後、相手に3点を追加されますが投手陣が継投で踏ん張り、最小失点に抑える力投を魅せました。


そして、最終的に北 8-3 西で勝利しました。


2試合目は、下級生の活躍が多く見られました。以前からの課題であった、チャンスの場面を確実に得点につなげることが少しずつできてきており、良い形での試合運びになりました。

いよいよ開幕まで残り1週間となった春季リーグ戦に向けて、下級生からの底上げを行い、チーム力の向上に繋げていきたいと思います。そして、神宮大会への切符を掴み取りたいと思います。


【次回のOP戦】


4月3日(日) vs.九州共立大学S

10:30〜 試合開始予定

場所:九州共立大学グラウンド


を予定しております!


今後も変わらぬ応援よろしくお願い致します。


【写真】


左:4打数2安打2得点の有田(4年・長崎北)

※1試合目

右:1回裏、中越適時二塁打を放ち3打点と初回からチームを勢いづけた秋好(3年・八幡)※2試合目





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