top of page

令和4年 春季OP戦 vs.JR九州さん

更新日:2022年4月6日

こんばんは、3年マネージャーの池坂です。


令和4年度春季OP戦

4月5日(火)vs.JR九州さんの日程が、筑豊緑地野球場にて行われました。

結果は下記の通りです。

【北】001 000 225 | 10

【JR】601 104 13× | 16


リーグ戦前最後のOP戦。社会人チームを相手に完敗となりました。


初回、相手の強力打線に投手陣が捕まり一挙6点を失い、6点を追う展開となりました。その後、得点ができないまま6点差で3回裏の攻撃を迎えた北九大は、この回の先頭打者の吉岩(3年・杵築)が四球を選び出塁すると、続く9番有田(4年・長崎北)が犠打を決め、一気に一死二塁の好機を作り出しました。その後、2番吉田(4年・鳥取城北)が左中間越適時二塁打を放ち、この回に計1点を追加しました。


何とか得点につなげ、逆転の機会を狙いたい北九大。7回裏には先頭打者の村上光(4年・広島商業)が相手の失策で出塁すると、続く吉岩、有田が続けて四球を選び取り、一気に無死満塁の好機を作り出しました。その後、3番八戸(4年・清峰)が中前適時打を放ち、一気に2点を追加します。


さらに、続く8回表には代打江口翔(4年・八幡中央)が落ち着いた打撃で中前単打を放ち出塁すると、またしても代打の石橋(2年・宗像)が中翼手の頭上を大きく超える中越二塁適時打を放ち、1点を追加しました。さらに、続く7番村上光が犠飛を放つなどし、この回合計2点を追加しました。


しかし、相手打線はさらに強力でした。北九大投手陣を確実に捉え、8回終了時点で17安打、16得点と流石の実力を魅せました。


最終回を11点差で迎え、何とか逆転したい北九大は先頭打者に岡村(4年・岩国)が右前単打で出塁すると、続く江中(4年・八代)が四球を選び取り、無死一、二塁の好機を作り出します。さらに続く3番八戸が左前単打を放ち、無死満塁とすると、6番石橋、7番村上光が続けて四球を選び取り2点を追加します。さらなる追加点を目指す北九大。打席に立ったのは吉岩でした。ベンチからの期待に応えるように、左中間越二塁適時打を放ち一挙2点を追加します。しかし、反撃はここまで。最終的に、北 10-16 JRで敗北となりました。


春季リーグ戦まで残り4日となり、今日の試合に勝つことで勢いをつけたいところでしたが、完敗となりました。しかし、最後に社会人チームの方たちと試合ができ、改めて自分達を奮い立たせる良い機会になったかと思います。

開幕まで残り4日。最後までチーム一丸となって練習に励み、良い雰囲気で開幕日を迎えて優勝を目指したいと思います。


【次回の試合】


令和4年度春季リーグ戦 第1週 1日目

4月9日(土) vs.九州大学

第1試合 9:30〜 試合開始

場所:久留米球場

を予定しております!


今後も変わらぬ応援よろしくお願い致します。




閲覧数:472回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page