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執筆者の写真kitakyubbc6

令和3年度 秋季リーグ戦 第5週1日目 vs久留米大学


こんばんは。

2年マネージャーの池坂です。





令和3年度秋季リーグ戦 第5週1日目第3試合

vs.久留米大学の日程が、

筑豊緑地野球場にて行われました。



結果は下記の通りです。



【久】 000 000 000 | 0

【北】 000 000 001× | 1×


(北)中村真、○大田-杉谷

(久) ●井浦、湯田-西村



長かったリーグ戦もついに最終週を迎えました。第4週終了時点で同率1位の北九大。3季ぶりの優勝を手にするべく部員一同、気合十分に臨みました。


先発は中村真(1年・必由館)でした。安打を放たれたものの、2回に満塁の危機を背負うも0点に抑えるなど、4回を投げ抜き無失点と圧巻の投球を魅せました。続く2番手はエース大田(4年・西京)でした。5回を投げ抜き無失点に抑え、計9奪三振と安定感のある投球を魅せました。そして、見事な継投で久留米大打線を0点に抑えました。


一方打線は、相手投手の好投に苦戦します。4回まで、安打で出塁し好機を作るもののあと1本が出ず。得点に繋げられないまま試合は中盤に差し掛かります。


両者無得点のまま迎えた5回裏、先頭打者は村上(3年・広島商業)でした。3ボール1ストライクからの5球目を捉え、見事左中間越二塁打とします。このまま得点に繋げたい北九大でしたが後が続かず。この回も無得点のまま試合は終盤に入りました。


両者無得点のまま9回裏を迎え、何としてでも点をとりたい北九大。打席に立ったのは有田(3年・長崎北)でした。鋭い選球眼で四球を選び、無死一塁とします。続く岡村が手堅く犠打を決め、一死二塁とすると、打席には八戸(3年・清峰)が立ちました。チームの期待に応えるかのように見事左前単打を放ち、一死一、三塁とします。そして続く吉田(3年・鳥取城北)が申告敬遠により進塁し、一死満塁の好機となりました。その後、二死満塁の場面で打席に立ったのは、代打起用の新原(3年・香椎)でした。重圧のかかる大事な場面でしたが、見事中前適時打を放ち、最終的に1-0のサヨナラ勝ちで試合を締め括りました。


我慢比べの投手戦となった今試合は粘りに粘ってサヨナラ勝ちとなりました。悲願の優勝に王手をかけた北九大。何としてでも明日の試合を勝ちとります。


〜次回の試合のお知らせ〜


10月13日(水) vs.久留米大学

12:00〜試合開始予定

場所は、筑豊緑地野球場です。


いよいよ明日が最終戦です。

最後まで熱い応援をよろしくお願い致します。



【写真📸】

左:代打起用でサヨナラの中前適時打を放った新原(3年・香椎)

右:5回無失点9奪三振で3勝目の大田(4年・西京)


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