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執筆者の写真kitakyubbc6

令和3年度 秋季リーグ戦 第4週2日目 vs西南学院大学

こんばんは。

3年マネージャーの池田です。


令和3年度秋季リーグ戦


10月4日(月)vs.西南学院大学の日程が、

桧原球場にて行われました。


結果は下記の通りです。


【西】000 010 101|3

【北】000 100 41×|6


(北)生田、○川﨑、豊村、平野皓ー杉谷

(西)石丸奨、井上、●仲山、茶屋野ー白石、郷地


本日の先発マウンドを託されたのは生田(2年・大津)。持ち味である140キロ後半のストレートで差し込み、強力西南大打線を次々と封じ込めます。


試合が動いたのは、4回裏。先頭の吉田(3年・鳥取城北)が甘い初球を見逃さず右翼手の前に運び、無死二塁とします。続く、4番木村(3年・九州学院)が期待に応え、三遊間を抜ける左前適時打を放ち、待望の先制点とします。


しかし、5回表。ここまで0点に抑えてきた生田が先頭打者に二塁打を浴びるなどして、同点とされてしまいますが、右翼手吉田、二塁手有田(3年・長崎北)の見事な中継プレーにより2点目を阻止します。


両チーム1点ずつで迎えた6回表。継投を託されたのは左腕の川﨑(2年・佐賀北)。先頭打者を三球三振に抑えると、続く2人の打者も三振にとり、完璧すぎる投球を見せます。しかし、7回表。相手の適時打で1点を勝ち越されます。


その直後の7回裏、何としても逆転したい北九大は死球、犠打により一死二塁とします。ここで一昨日のヒーローである途中出場の吉岩(2年・杵築)。1ボール1ストライクからの3球目を思いっきり振り切り中翼手の頭上を越える中越三塁適時打を放ち同点とします。北九大の勢いはこれだけでは止まりません。野手選択もあり、さらに1点を追加し、一死一塁の場面。1番岡村(3年・岩国)の流石すぎる右前安打、先程二塁打を放った3番吉田がまたも右前適時打を放ち、この回、一挙4点を手にします。


さらに、8回裏には5番清田(3年・佐世保南)の左前安打もあり、1点を追加し、9回表には守護神平野皓(3年・筑前)が投げ、最終的に6ー3で勝利致しました。


昨日時点で4校が首位で本日なんとしても負けられない一戦でしたが、全員野球で西南大相手に2連勝をあげることが出来ました。来週は、現在同率首位の久留米大との戦い。苦しい戦いになることは予想しておりますが、今までやってきた日々の練習を最大限に活かし、最終週に臨んでいきます。


〜次回の試合のお知らせ〜


10月12日(火) vs.久留米大学

第3試合 15:00試合開始予定

場所:筑豊緑地野球場


以上の試合を予定しております!

今季は無観客試合(部員の保護者、兄弟、祖父母、親戚のみ可)となっています。九州六大学野球連盟の公式TwitterにてLive配信を行っておりますのでぜひご覧ください。


今後も変わらぬ応援をよろしくお願い致します。




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