こんばんは！
1年マネージャーの久原です。
令和3年度冬季オープン戦
11月14日(日)vs.福岡工業大学の日程が、
FITスタジアムにて行われました。
結果は下記の通りです。
【北】001 000 100 | 2
【福】000 100 010 | 2
本日の試合は、貴重な1点の取り合いになりました。
試合が動いたのは3回表でした。
3番上田(2年・八代)が四球で出塁すると続く4番、指名打者の川島(2年・鹿島)の右前二塁適時打で1点を先制します。そして続く渡(2年・鹿児島南)も右前安打を放ちますが、その後が続かず追加点の好機を逃します。
続く回でも走者が、三塁まで行きますがあと1本が中々出ず得点にはなりません。
7回表には5番、渡が左前二塁打で出塁します。ここで諸富(2年・佐賀北)が確実に犠打を決め、前打者の死球も絡んで一死二・三塁とします。
ここで打席に立ったのは平野匠(3年・城南)。しっかり犠飛を決め貴重な1点を追加します。
北2ｰ1福で迎えた8回裏。
四球と暴投が絡み、同点を許してしまいます。
そしてこのまま勝ち越し点をあげることができず、北2ｰ2福で試合が終了しました。
本日の試合は投手陣も踏ん張りを見せました。
3回まで無安打と好投を見せ、後を任された投手陣も相手を4安打に抑えますが、四死球や暴投が最終的に相手の点数に繋がってしまいました。
今日のOP戦を終えて、選手それぞれ、新たな課題が見つかりました。その課題を自分たちの力に変えるために練習に取り組んで行きたいと思います。
応援の程、よろしくお願い致します。
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