こんばんは。2年マネージャーの古俣です。
令和6年度秋季リーグ戦
9月24日(火)vs.久留米大学の日程が、小郡球場にて行われました。
結果は下記のとおりです。
【久】000 100 002 | 3
【北】301 430 00× | 11
【北】〇髙山、宮原-鹿取、福田
【久】 ●村上、佐藤大、秋元、加治屋ｰ桑畑、森竹
北九大の先発投手は髙山(1年・東福岡)。1年生ながら先発を任され、自身に緊張が走る中でも3回までをきっちりと三者に抑えます。
1回裏、落ち着いて二者連続で四球を選び取ると打線をつなぎ、次打者は石橋(4年・宗像)。本日も好調をみせ左中間越適時二塁打で2点を獲得します。そして中村一(3年・佐賀北)が中前適時打で3点目を挙げ、優勢に試合を展開し始めます。
3回裏、宮本(4年・防府商工)が初球から捉え右前安打を放ち出塁に成功すると、中村一、糸瀬(3年・香住丘)の連続安打で1点を追加します。4回表に1点を許すも、緩むことなく併殺打で抑え、その裏、北九大の猛攻が始まります。中尾(1年・広陵)が四球を選び取り出塁し、一死二塁の場面で石橋に打席が回ると圧倒的な打撃力で右越二走本塁打を放ちました。石橋の活躍に続き次打者宮本が左前安打を放つと、そこから三者連続で出塁に成功します。一死満塁の場面で代打片山(3年・岡山学芸館)が犠飛を放つなど、打線をつないで2点を追加、この回計4点を獲得しました。
一方先発投手は安定して少ない打者で抑え続け、流れは北九大が優勢のまま5回裏。野手陣の勢いは止まることなく先頭打者中尾が初球を捉えて右越二塁打を放ちます。すると次打者黒田(1年・福岡大学附属大濠)が右前適時打を放ち、1年生2人の活躍で1点を追加します。打順は前の打席で本塁打を放った石橋に回り、スタンドから2本目を願う掛け声が聞こえ始めます。この期待に応え、捉えた打球は先程と同じく右越えに大きく放たれ2打席連続の二走本塁打となりました。
【久】1-11【北】で前半を終え、7回表より宮原(2年・必由館)が登板します。7回、8回を三者凡退に抑え、勝利目前の9回表。ここで野手失策、二塁打を含む3本の安打により2失点しチームに悪い流れが漂いますが、最後はきっちりと抑え、【久】3-11【北】で勝利致しました。
残る試合は福岡大学との2戦となりました。春季リーグ戦で悔しい思いをした因縁の相手との試合でもあり、今季で引退する4年生とできる最後の試合でもあります。必ず2勝して有終の美を飾れるよう全力を尽くします。
最後まで応援の程よろしくお願い致します。
〜次回の試合のお知らせ〜
秋季リーグ戦第5週1日目
9/28（土）vs福岡大学
第1試合9:00試合開始
@桧原運動公園野球場
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