こんばんは！
2年マネージャーの古俣です。
4月6日（土）vs西日本工業大学Sの日程が、西日本工業大学野球場にて行われました。
【西】010 010 100 | 3
【北】000 000 010 | 1
春季リーグ戦まで残り1週間。緊迫感が漂い、試合により一層熱が入ります。
1回表、北九大は守備につくと先発投手がキレのある投球で、僅か6球で三者凡退に抑えます。
1回裏、小畑(2年・壱岐)が初球を捉え出塁すると、後打者宮本(4年・防府商工)が左前安打で打線を繋げます。得点圏に走者をためるものの、併殺を取られ無得点で終えます。
直後の2回表、併殺崩れにより残った走者が、連続安打により帰塁し、1点を先制されます。
すると3回裏、先頭打者が見事な中越二塁打を放ちチームに流れを作り出します。ここで小畑が2打席連続となる安打を放ち一死一、三塁と好機を広げますが惜しくも併殺を取られ、この回も得点とはなりませんでした。
4回裏には、竹下(4年・岡山学芸館)が左前安打を放つものの打線が繋がらず、中々反撃できません。
5回表、北九大は継投策を図り、また河野(4年・日向学院)が中前に落ちかけた打球を体を張って捕球するなど、守備で流れを作ります。しかし左越二塁打を放たれると、適時打により1点を追加されます。
すると6回表を継投した投手が三者凡退で抑え、野手陣もこの勢いに乗りたいところ。6回裏に石橋(4年・宗像)が左前に打球を運びますが、あとが続きませんでした。
そして7回表にまたも1得点され、点差を広げられる一方の北九大でしたが、8回裏に好機が訪れます。
相手投手の継投策が機能せず、安打と三者連続四死球により1点を返します。
継投した投手陣が気迫の籠った力投を魅せますが、9回裏も三者凡退に抑えられ、最終的に【西】3-1【北】で敗北致しました。
春季リーグ戦まで残り1戦。好発進できるよう全力で挑みます。応援のほどよろしくお願いいたします。
〜次回のOP戦の予定〜
4月7日（日）
vs久留米工業大学S
10:00~試合開始予定
@九州共立大学野球場
※当初予定していた球場と変更しております
本日は応援して頂き有難う御座いました。明日も応援の程よろしくお願いいたします。
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