令和2年度秋季リーグ戦
第4週2日目vs西南学院大学
こんにちは！
1年マネージャーの石原です。
令和2年度秋季リーグ戦
10月11日(日)vs西南学院大学の日程が、日産自動車九州スターグラウンドにて行われました。
結果は下記の通りです。
【北】000 101 200 01 | 5
【西】000 110 002 02× | 6×
(北) ●大田(10 1/3回)-堀川
(西) 霜上(3回)、吉田龍(3回)、〇北方(5回)-木実、白石、郷地
昨日の勝利の勢いのまま、気合十分に臨んだ本日の試合。両者譲らない、熱戦となりました。
北九大の先発は大田(3年・西京)でした。立ち上がりは四球を出すも、3回までさすがの安定した投球をみせ、相手打線を無失点に抑えます。
試合が動いたのは4回表、北九大の攻撃です。相手投手が交代すると、二死から6番土田(4年・小倉)が痛烈な中越三塁打を放ちます。続く7番島原(4年・海星)は四球を選び、8番元岡(4年・東海大学付属福岡)へと繋ぎます。すると元岡の期待に応える執念の投安により土田を生還させ、一点を先制します。
しかしその後の4回裏西南大の攻撃、先頭打者を内野安打で出塁させると安打、死球で走者を進塁させ、犠飛により同点に追いつかれます。
5回には、二死から連続安打を打たれ、逆転を許します。
続く6回表北九大の攻撃、先頭打者の小畑(4年・海星)が左前安打で出塁すると、続く土田が見事な犠打を決め、一死二塁の好機を作ります。すると代打で出た前田(3年・豊北)が見事期待に応える右前安打を放ち、再び同点に追いつきます。
その後、先発大田は安定した投球をみせ、6回、7回、8回と相手打線を封じ込め、無失点に押さえます。
7回表北九大の攻撃、先頭打者の木村(2年・九州学院)が相手の失策により出塁すると、続く澤田(4年・清峰)がきっちり犠打を決め、続く堀川(4年・宇部商業)が右前安打を放ち、木村が生還します。なおも続く好機、続く若杉(4年・長崎南山)が右前安打で続き、土田に対する敬遠により二死満塁の状況を作ります。ここで代打の八戸が執念の四球を選び、さらに一点を追加します。
しかし9回表、先頭打者を失策により出塁させると、続く二者を討ち取った二死一塁から、二点本塁打を放たれ、土壇場で同点に追いつかれてしまいます。
ここまで両者譲らない戦いが続き、タイブレークに持ち込みます。10回は両大学とも白熱した守備にも助けられ、無失点に終わります。
続く11回表北九大の攻撃、相手投手の暴投によりタイブレーク走者を進塁させると、2番澤田の犠飛により一点を追加します。
しかしその後の11回裏西南大の攻撃、きっちり犠打をきめられた後に連続安打を打たれて勝ち越され、最終的に5-6で惜敗しました。
気合十分に臨み、終始熱い戦いとなった今試合。両者最後まで譲らない展開だったため、このような結果となり皆様々な思いの残る試合となりましたが、まだまだ気持ちを切らさず最後まで全力で戦います。これからも応援よろしくお願い致します。
〜次の試合のお知らせ〜
10月17日（土） vs.福岡大学
第1試合 8:30試合開始
場所：田尻グリーンフィールド
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第4週2日目vs西南学院大学
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