令和2年度秋季リーグ戦
第3週2日目vs九州国際大学
こんにちは!
1年マネージャーの石原です。
令和2年度秋季リーグ戦
10月5日(月)vs九州国際大学の日程が、桧原球場にて行われました。
結果は下記の通りです。
【北】000 100 100 | 2
【国】012 400 03× | 10
(北) ●大田、谷本、池田蓮、平野皓、森本-堀川
(国) 〇岩田、安河内-永井千、天野
これまで3勝2敗としている北九大。本日は負けられない戦いと、選手たちは気合十分に臨みました。
1回表、北九大の攻撃は、2番澤田(4年・清峰)が左前安打を放ちます。しかしその後は続かず、1回の攻撃は0点に終わります。
本日の先発投手は大田(3年・西京)でした。1回は2番打者に内野安打を打たれるも併殺にしとめ、三者凡退と上々の立ち上がりをみせます。しかし2回、4番打者に右前安打を打たれると、続く5番打者の右越二塁適時打により、1点を失います。
続く3回表北九大の攻撃、先頭打者有田(2年・長崎北)が中前安打を放ちます。続く1番藤原(3年・岡山芳泉)が犠打を決め、一死二塁の好機を作ります。しかしその後が続かず、この回も無得点に終わります。
先発大田は、連続四球の後の適時打で、3回に2点を失います。その後大田に変わった谷本(2年・筑紫)は、その回を抑えます。
4回表、北九大の攻撃は先頭打者の小畑(4年・海星)が死球で出塁すると、堀川(4年・宇部商業)が犠打を決め、一死二塁の好機を作ります。続く元岡(4年・東海大学付属福岡)が、右前安打を放ち、小畑が生還します。しかしこの後は続かず、この回の攻撃はここまでとなります。
4回裏、谷本が四死球で崩れ、変わった池田(4年・長崎商業)も連続安打を放たれ、この回一挙4失点を喫します。
5回、6回の北九大の攻撃は、好機は作るものの、あと一本が出ずに無得点に終わります。
しかし7回表、北九大の攻撃は、先頭打者の堀川が右越二塁打を放つと、4回表に適時打を放った元岡が本日2本目となる中前安打を放ち、続く代打の土田(4年・小倉)が四球をえらぶと、無死満塁の好機を作ります。その後代打新原(2年・香椎)の併殺の間に堀川が生還し、一点を追加します。しかし、その後の北九大は、あと一本が出ず、攻撃はここまでとなります。
一方、5回、6回、7回の投手陣は奮起し、相手打線を封じ込め、無失点に抑えます。
しかし8回裏、7回から登板していた森本(4年・防府)が崩れ、3点を失います。
最終的に10-2で、敗北致しました。
ここまでを3勝3敗とし、いよいよあとが無くなってきた北九大。ここから集中力を切らすことなく、諦めずに全試合戦っていきます。これからもどうぞ応援よろしくお願い致します。
〜次の試合のお知らせ〜
10月10日(土) vs.西南学院大学
第3試合 15:00~予定
場所:日産自動車九州スターグラウンド
以上の試合を予定しております!
今季は入場制限がありますが、九州六大学野球連盟のTwitterにてLive配信を行なっていますので是非ご覧ください!
応援のほど宜しくお願いいたします!
令和2年度秋季リーグ戦
第3週 2日目vs九州国際大学
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