こんにちは!3年生マネージャーの久松です。
本日は北九州工業高等専門学校と練習試合を行いました。
結果は以下の通りです。
【高専】 000 000 020 |2
【北九大】002 000 10× |3
序盤は、両チームの投手が持ち前を発揮させバットの空を切る場面が目立ちます。試合が動いたのは、3回の裏。先頭の原田(3年、八幡南)が無死から右線上の二塁打を放ちます。続く二番 熊谷(1年、済々黌)も右前安打を放ち守備がもたついてる間に一気に二塁へ陥れチャンスを広げます。それを3番 名城(3年、宮崎南)が遊撃後方に飛球を打ち原田の好走塁によりこれが犠飛になり先制します。4番 元岡(3年、東海大学付属福岡)も犠飛により追加点を入れます。中盤は、走者を背負いますが北九大投手陣が踏ん張り0点に抑えます。7回の裏、この日代理主将の9番 河村(3年、防府)が一死から放った内野安打でしたが、相手の二塁手の暴投により二塁への進塁に成功します。続く1番 太田(3年、八幡南)が上手く合わせ右前適時打により追加点を入れます。8回の表北九州高専の猛攻に捕まり1点差まで詰め寄られます。しかしピンチの中登板した池田(3年、長崎商業)が貫禄のピッチングで後続を断ち切ります。続くイニングも抑え、3-2で勝利しました。
北九州高専は夏の大会直前にも関わらず練習試合を行なってくださいました。試合ができることに感謝をし日々精進していきます。
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