こんにちは!
主務の田中です。
今日は徳山大学さんとオープン戦をさせていただきました。
結果等は下記の通りです。
~第1試合~
北九大 000 020 000 | 2
徳山大 001 000 000 | 1
全体を通してロースコアの締まったゲームだったと思います。
3回裏、四球で出したランナーを盗塁と失策で得点されてしまい先制点を献上します。
5回表、7番山下廉(新3年・東筑)の右中間二塁打、8番土田(新3年)の左前安打と盗塁で一死二、三塁のチャンスをつくります。続く打者は三振で二死二、三塁となり、ここで迎える1番堀川(新3年・宇部商業)が中前適時打を放ち、逆転に成功します。
その後は1点のリードを守りきり、辛勝しました。
~2試合目~
徳 023 010 001 | 7
北 200 021 010 | 6
2試合目は両者10安打と撃ち合い、点の取り合いとなる試合でした。
先制したのは北九大。
1回裏の攻撃で、1番河村(3年・防府)がいきなり右越本塁打を放ちチームに勢いをつけます。二死二塁の場面で、5番元村(3年・九州学院)の適時打でこの回2点の先制に成功します。
しかし、2.3回に連打や失策で5失点をしてしまいます。
5回にも1点を入れられ、2-6とされてしまいますが、ここから追い上げを見せます。
5回裏、北九大の攻撃。8番加納(4年・久留米商業)の熱い中前安打で勢い付けると、続く打者太田(3年・八幡南)が的確な犠打を決め、一死二塁とします。ここで木村(1年・九州学院)と石川(3年・宮崎商業)の代打コンビが共に二塁打を放ち、2点を入れ、4-6とします。
また6、8回には6番中島(4年・久留米商業)が綺麗なアーチを描く左越本塁打を2本放ち、今日一番の盛り上がりを見せ、6-6と同点に追いつきます。
しかし9回に1点を入れられ、惜しくも7-6で敗北しました。
今日の試合も打撃が爆発した試合でした。この力はキャンプで身につけたものであり、このように練習試合で発揮することができているので、選手の自信につながります。春季リーグ戦までの残りの試合を大切に、また練習から頑張ってまいります。
今後ともご支援のほどよろしくお願い致します!
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