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4年間を振り返って

No.16 西井輝(戸畑高校)


『4年間を振り返って』



こんにちは。西井輝です。


北九大野球部での4年間を振り返ると、さまざまな経験を通して大きく成長できた時間だったと感じています。


これまでの野球人生では、比較的試合に出場することが多く、「試合に出ること」が当たり前のような環境でプレーしてきました。しかし大学に入ってからは、後輩が試合に出場したり、自分は途中出場が増えたりと、これまでとは違う立場を経験しました。


その中で、「どうしたら試合に出られるのか」「今の自分に何が足りないのか」をこれまで以上に考えるようになりました。そして同時に、「試合に出ていなくても、どうすれば直接的・間接的にチームに貢献できるのか」を真剣に考えるようになりました。


自分の結果だけでなく、チームのために今できることは何か。声かけ一つ、準備一つにも意味があると気づけたことは、自分にとって大きな成長だったと思います。


正直、試合に出られない時や、思うような結果が出なかった時は悔しい気持ちもたくさんありました。それでも、グラウンドに行けばいつも笑顔で話しかけてくれるチームメイトがいました。練習後に他愛もない話をして笑い合う時間がありました。


その何気ない時間があったからこそ、苦しい時期も乗り越えることができました。仲間の存在に何度も救われました。


同じ目標に向かって切磋琢磨しながら過ごした4年間は、かけがえのない財産です。結果として神宮出場は叶いませんでしたが、それ以上に大切なものを得ることができたと胸を張って言えます。


支えてくださった指導者の方々、先輩方、後輩、そして応援してくださったすべての方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました。


そして最後に、15年間何不自由なく野球を続けさせてくれた両親へ。本当に感謝しています。これから少しずつ恩返ししていきたいと思います。15年間ありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。



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