こんにちは。
4年生マネージャーの山口です。
4月3日(土)に、九州総合スポーツカレッジと練習試合をさせていただきました。
【北九大】 004 020 140 | 11
【カレッジ】000 000 030 | 3
一昨日に引き続き、Bチームの見せ場となった本試合。
野球部の伝統あるノースリーブユニホームを着て試合に挑みました。
先制したのは北九大。3回、二死からでした。
1番上田(2年・八代)が左前安打で出塁すると、
続く久松(2年・長崎南山)が一・二塁間を破る痛烈な安打を放ちます。
その間に上田が三塁まで激走、二死一・三塁とします。
その後、三者連続四死球。押し出しにより2得点。
川島(2年・鹿島)の中前安打でさらに2点を追加し、この回、4得点とします。
その直後、相手の連打により満塁のピンチを招くも、バッテリーの見事な配給と野手陣の堅い守りで無失点に抑えます。
5回には、連打により一死二・三塁の場面で川島が中堅手の頭上を越える二塁打を放ち2点を追加。
7回は敵失を誘う巧みな打撃コントロールで1得点とします。
攻めの采配により、8回も得点を重ねます。
内野安打や四球により一死一・二塁と得点圏に走者を進め、今試合絶好調の川島を迎えます。
左翼方向に大きく伸びる三点本塁打を放ちます。
その後も代打出場の吉岩(2年・杵築)と中本景(2年・熊本西)の連打によりさらに1点を加えます。
8回に相手打線に捕まり、3失点をするもその後は追加点を許さず。
最後の打者まで一球一球をしっかり投げ込み、
8点差で勝利しました。
ピンチを招くも最小失点に抑える隙のない守りや
一昨日のB戦で出た課題を強みに変えた事が
大量得点に結びつけました。
リーグ戦メンバー入りをかけた熾烈な戦いに、
Bチームから誰が食い込むのか。
開幕まで残りわずかとなった今日、
Bチームからの底上げにより、チーム全体のレベル向上につなげます。
今後も変わらぬご声援のほど、よろしくお願いします。
〜photo📸今試合のHERO〜
中 今試合7打点を挙げた川島泰博(2年・鹿島)
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